<こんな人に読んでほしい>
星野リゾート リゾナーレグアムに、2年連続で泊まりました。
1回目は2025年7月に3泊4日。長女5歳、次女3歳、子どもたちにとっては人生初の海外でした。
2回目は2026年7月に5泊6日。長女は6歳(小1)、次女は4歳になっていました。
なぜ同じ宿に2回も泊まったのか
理由ははっきりしています。1回目の帰り際、子どもたちが「帰りたくない」と泣いて騒いだからです。
わが家は旅行によく行くほうですが、子どもがそこまで言って騒いだのは、このときが初めてでした。
初めての海外で、そこまで気に入る。しかもグアムは時差1時間、フライト3時間半、日本語が通じる。親としても「もう1回なら安心して連れて行ける」と思えたのが大きかったです。
それで翌年、同じ宿に泊まりました。子どもたちの満足度は2回目も変わりませんでした。
(正直に言うと、大人のほうは少し飽きました。 そこも後半で書きます)

予約は、何も考えずに公式サイトで取りました
先に白状しておくと、2回とも比較していません。
「星野リゾートがいいらしい」と聞いて検索して、最初に出てきた公式サイトでそのまま予約しました。
あとから「ちゃんと見比べてから決めればよかった」と思っています。
この記事を書くにあたって予約サイトを横並びで見てみたら、選べる部屋も、金額の見え方も、サイトによって違ったからです。しかも時期によっても変わります。
そのあたりを調べたので、これから予約する人は判断材料に使ってください。
本記事は2026年8月時点の情報です。 2026年7月の滞在(5泊6日・エグゼクティブオーシャンフロント・朝食付き・家族4人)で226,000円を支払ったときの記録をもとにしています。 現在の料金や空室は変動するので、金額は必ず予約サイトでご確認ください。
なお、この旅行については「宿」「費用と過ごし方」「持ち物」の3本に分けて書いています。この記事は宿の話です。残り2本へのリンクは、それぞれ関係するところに置いてあります。
リゾナーレグアムが向く家族、向かない家族

先に結論を書きます。このホテルは「プールで遊び倒す家族」のための宿です。

逆に言うと、それ以外の目的で来ると期待が外れます。ここを最初に間違えないでほしいので、正直に分けました。
向いている家族
- 未就学児〜小学校低学年の子ども連れ
- ホテルから一歩も出ずに、半日プールで過ごす日を何日も作りたい
- 全力で観光を詰め込むより、のんびり回したい
- 子どもが多少騒いでも気にならない、ファミリーだらけの空気が気楽
- 初めての海外で、ハードルを下げたい
向いていない家族
- ビーチでのんびりしたい(2026年10月末まで工事中。詳細は後述)
- 大人だけで静かに過ごしたい
- 島内の観光地を効率よく回りたい(立地と交通が向いていません)
- ホテル内の食事に期待している(2026年8月にレストランが1つ増えましたが、数は多くありません)
- 中高生の子ども連れ(プールの満足度が年齢でかなり変わります)
我が家は完全に前者でした。5泊6日のうち、5日プールに入っています。
それでも「ここが微妙だった」と思う点はいくつもあるので、後半で全部書きます。
2回泊まって分かった、変わったこと
同じ宿に2年続けて泊まると、「1回目には見えなかったもの」が見えてきます。
3泊4日と5泊6日は、別の旅になる
一番大きい差はここでした。
3泊4日は、実質的に動けるのが中2日だけです。到着日は移動で終わり、最終日はチェックアウトして空港へ向かうだけ。
だから中2日に「プール」と「観光」を詰め込むことになります。1回目の2025年はまさにそうでした。
一方の5泊6日は、「何もしない半日」を作れます。
2026年はツアーで疲れた日の午後を、丸ごと部屋での休息に充てました。これは3泊4日では絶対に作れない余白です。
子連れでこの宿に泊まるなら、余白を作れるかどうかが満足度を決めます。 プールは楽しいのですが、子どもの体力は大人が思うより早く尽きます。休む日を1日はさめる日程が理想です。
「2回目」は驚くほどラクだった
もうひとつ、2回目で実感したことがあります。
初めての海外旅行の最大の価値は、旅そのものより「2回目を軽くすること」かもしれません。
1回目は、渡航認証も税関申告も空港の動線も、全部が初めてで神経を使いました。2回目は同じ手順をなぞるだけです。
とくにGuam-CNMI ETA(渡航認証)は取得から2年間有効なので、前年に取っていれば再申請すら要りませんでした。我が家は4人とも前年のものがそのまま使えています。
同じ宿にリピートするのは、「宿探しの手間がゼロになる」という意味でもかなりラクでした。
2回のあいだで変わった、我が家の判断
| 2025年(3泊4日) | 2026年(5泊6日) | |
|---|---|---|
| 子どもの年齢 | 長女5歳・次女3歳 | 長女6歳(小1)・次女4歳 |
| 空港からホテル | タクシー(10分ほど) | ホテルシャトル |
| 島内の足 | 赤いシャトルバス中心 | 赤いシャトル5日券を買ったが失敗 |
| イルカウォッチング | 天候不良で中止 | リベンジ成功 |
| 税関申告(EDF) | 現地で足止め | 事前申請でスムーズ |
| ビーチ | 工事中 | 工事中(継続) |
色が付いているところが、2回のあいだで実際に判断が変わったところです。
部屋はエグゼクティブオーシャンフロントでした
2026年に泊まったのはエグゼクティブオーシャンフロント(朝食付き)という部屋タイプです。
広くて、休息日が成立する部屋でした
素直によかったです。 広くて、子どもたちも部屋にいる時間を嫌がりませんでした。

オーシャンフロントなので海が正面に見えます。 子どもが昼寝している横で海を眺めている時間は、たしかに旅らしい時間でした。

5泊6日で「何もしない半日」を作れたのも、部屋が快適だったからです。狭い部屋だと、休息日は成立しません。
ただ、この部屋タイプは予約サイトには出てきませんでした(次の章で書きます)。 なので「この部屋がよかった」と言っても、そのまま真似できる人は限られます。
予約サイトによって、選べる部屋も金額の見え方も変わります
ここは、あとから見比べて初めて気づいたところです。
泊まった部屋が、予約サイトには出てこなかった
まず驚いたのがこれです。
自分が泊まったエグゼクティブオーシャンフロントが、予約サイト側に出てこないのです。
同じ日程・同じ人数(2027年2月の5泊・4名)で4つのサイトを開いて、出てくる部屋タイプを並べたのがこの表です。
| 予約経路 | 出てきた部屋タイプ | 種類 |
|---|---|---|
| 公式サイト | プレミア/プレミアオーシャンフロント/デラックスオーシャンフロント/エグゼクティブオーシャンフロント/スイートオーシャンフロント/レジデンシャルスイート | 6種 |
| agoda | プレミア/プレミアオーシャンフロント/デラックスオーシャンフロント | 3種 |
| Expedia | プレミア/プレミアオーシャンフロント/デラックスオーシャンフロント | 3種 |
| 楽天トラベル | プレミア/プレミアオーシャンフロント/デラックスオーシャンフロント | 3種 |
予約サイト3社が、そろって下の3タイプしか扱っていませんでした。
agodaに至っては「3種類のルームタイプ」とページに明記されています。
「在庫が埋まっていて出なかっただけ」の可能性は残ります。 私が確認できたのは特定の1日程だけなので、「予約サイトでは絶対に取れない」とまでは書けません。 ただ、4サイトすべて同じ日程・同じ人数で検索して、3社そろって同じ3タイプというのは、単なる在庫切れとは考えにくい形です。
金額の「見え方」も違います
これも見比べて気づいたことです。公式サイトはドル建てでした。
USD 1,120 と表示されても、結局いくら払うのか正直ぴんと来ません。その日の為替で最終的な金額が変わります。
一方、予約サイトは円で表示されて、円で決済できます。
「いくら払うか」がその場で確定する。 地味ですが、家計の予算を組む立場だとこちらのほうが圧倒的に扱いやすいです。
なので、こう考えるのがおすすめです
<予約サイトの選び方>
なお、「どこが最安か」は書きません。
見たのは1日程だけ(しかもオフシーズン)ですし、公式はドル建て、予約サイトは円建てなので、為替が動けば順番が入れ替わるからです。数パーセントの差は、円が数パーセント動けば消えます。
その時々で、自分の日程で見比べるしかありません。
とはいえ、1サイトずつ開いて日程を入れて…は面倒ですよね。 下のボタンから開けば、あとは日程を入れるだけで見比べられるようにしてあります。
料金は5泊6日で226,000円でした
金額を書いておきます。口コミを読む人が一番知りたいのはここだと思うので。
支払った金額と条件
2026年7月・5泊6日・家族4人(大人2+子ども2) エグゼクティブオーシャンフロント・朝食付き・公式サイトで予約 → 総額 226,000円(1泊あたり約45,000円)
これは2026年7月に予約したときの金額です。時期・プラン・為替で変わるので、いまの料金は予約サイトでご確認ください。
当時のレートは1ドル161円ほどで、「昔ほどの爆安感はない」というのが正直な体感でした。
4泊のつもりが、5泊にしたら安くなった
ここが、この記事でもうひとつ書いておきたいことです。
もともと我が家は4泊で予定を組んでいました。
ところが予約画面を見ていて気づきました。5泊にすると割引率が上がって、4泊とほとんど同じ金額になったのです。
だから5泊にしました。「長く泊まるほど高い」という常識が通用しない場面があるということです。
割引プランに「泊数の条件」が付いている
公式サイトの割引プランは、その名も「【50%OFF】5泊以上優待(朝食付)」という名前です。
つまり5泊が適用ライン。4泊では、この50%OFFは使えません。
別日程(2027年2月の5泊・4名)で公式サイトの表示を確認したら、割引プランはこう並んでいました。
| プラン | 泊数の条件 | 5泊1室の合計 |
|---|---|---|
| 基本料金(朝食付) | — | USD 2,240 |
| 【50%OFF】5泊以上優待(朝食付) | 5泊以上 | USD 1,120 |
| 【40%OFF】90日前優待(朝食付) | なし(90日前) | — |
| 【30%OFF】45日前優待(朝食付) | なし(45日前) | USD 1,560 |
※デラックスオーシャンフロントの表示。90日前優待の金額はページの切れ目で読み取れませんでした。
泊数の条件が付いているのは「5泊以上優待」だけでした。ほかは予約のタイミングだけで決まります。
つまり、泊数を1つ伸ばすと「使える割引が入れ替わる」。 4泊なら90日前の40%OFF、5泊なら50%OFF。どちらが安くなるかは、予約のタイミング次第で入れ替わります。 4泊で組んでいる人は、5泊でも一度料金を出してみる価値があります。
「5泊のほうが必ず安い」とは言えません。 90日前に予約できるなら、4泊でも40%OFFが使えます。その場合は4泊のほうが安くなることもあります。 言えるのは「泊数によって適用される割引が変わるので、両方出して比べたほうがいい」というところまでです。
ちなみに、これは宿代だけの話です
ここまでの226,000円は宿泊費だけです。
実際には航空券もツアーも食事もかかるので、旅行全体でいくらになったかは別の記事に全部書きました。総額・費目別の内訳・払って損したものまで、家計の精算表からそのまま出しています。

ウォーターパークが、このホテルの本体です
このホテルに泊まる理由の9割はここです。 逆に言えば、ここが刺さらないなら別の宿でいいと思います。
中身と基本情報
宿泊者は無料で使えます。営業は9:30〜17:30でした。

| エリア | 中身 |
|---|---|
| ウェーブプール(造波) | 最大1.2mの高波が出ます |
| 流れるプール | 全長360m。浮き輪でぐるぐる回れます |
| ウォータースライダー | 4本。身長制限で乗れる本数が変わります(後述) |
| キッズプール | 水深30cm。未就学児はここが主戦場 |
造波プールと流れるプールがあるだけで、子どもは何日でも入ります。
我が家は5泊6日で5日入りました。飽きませんでした。

年齢によって「楽しみ方」がまるで違う
ここは口コミを読むときに気をつけてほしいところです。
同じプールでも、子どもの年齢で体験がまったく別物になります。
- 未就学児(3〜4歳):キッズプールと流れるプールが中心。親がずっと付いていることになります
- 小学校低学年(6歳):流れるプールを自分で回れるようになり、親の負担が一気に減ります
- 身長制限をクリアする年齢:スライダーが解禁されて、ここから満足度が跳ね上がります

我が家は1年で長女が5歳から6歳になり、同じプールなのに親のラクさが明確に変わりました。
中高生のお子さんが書いている口コミは、正直あまり参考になりません。遊び方がまったく違うからです。
スライダーは4本。身長で乗れる本数が変わります
ここは事前に知っておくと、当日がスムーズです。
現地の表示では、こうなっていました。
| スライダー | 身長 | どう遊べるか |
|---|---|---|
| 2〜3人乗り(1本) | 90cm以上 | 大人と一緒に滑れます。わが家は次女が3歳のときから一緒に乗っていました |
| 1人乗り(1本) | 90cm以上 | ひとりで滑るので、90cmギリギリだと子どもだけではしんどいです |
| (2本) | 120cm以上 | わが家は長女(6歳)もまだ届かず、大人だけで滑りました |
つまり、未就学児が楽しめるのは実質1〜2本です。
「スライダーが4本ある」と聞いて期待して行くと、小さい子が乗れる本数は思ったより少ない。ここは知っておいたほうがいいところです。
🚨 身長制限は公式サイトには数値が書かれていません(2026年8月時点で確認)。 上の数字は現地の表示を見た記録です。変わっている可能性があるので、当日必ず現地で確認してください。
大人が本気で楽しめる「マンタ」
そして、このウォーターパークの目玉はマンタです。

公式の説明は「高さ12mから浮き輪に乗り、下が見えないまま垂直落下する」。写真のとおり、ほぼ壁です。
120cm以上の2本のうちの1本で、わが家では大人だけが滑りました。
「子どものためのプール」だと思って行くと、いい意味で裏切られます。 正直、大人がいちばん声を出していました。
🎯 夜も滑れます。 公式によると「ナイトマンタライド」があって、毎週火・木・日曜の19:30〜21:00に、真っ暗なトンネルを落ちるバージョンになります。 昼とは別物なので、日程が合うなら試す価値があります。
プールは半日で十分でした
これは意外に思われるかもしれません。
丸一日プールにいると、子どもは逆に持ちません。
我が家が落ち着いたのは、実質3時間くらいの「半日プール」という形でした。
午前にプール、午後は買い物や部屋で休憩。あるいは午前にツアー、午後にプール。この緩急のほうが、1日中プールより満足度が高かったです。
「1日つぶせるプール」という口コミは間違いではありませんが、子連れだと”つぶせる”と”持つ”は別物です。 半日ずつ2回に分けるほうが、体力的にも機嫌的にもうまく回ります。
屋内のキッズルームもあります
これは行くまで知らなかったのですが、館内に子ども向けの屋内スペースがありました。

レゴのような大型ブロックで遊べる部屋で、うちの子たちはツアーで疲れた日の午後にここで過ごしていました。
「プールに入るほどの元気はないけど、部屋にいるのも飽きた」という時間の受け皿として、かなり効きます。
雨が降ったときの逃げ場としても覚えておくといいと思います。
利用条件や対象年齢は時期によって変わる可能性があります。我が家が使った2026年7月時点の様子として読んでください。
朝食について(2026年8月から会場が2つになりました)
朝食はビュッフェで、会場はル・プルミエです。

正直に言うと、朝食は「可もなく不可もなく」でした。
洋食中心で、和食も少しあります。子どもが食べられるものは十分にあるので、困ることはありませんでした。

ただ、「この朝食のために泊まりたい」というレベルではありません。朝食付きプランにするかどうかは、料金差で判断していいと思います。
我が家は朝食付きで取りましたが、子連れだと朝から外に食べに行くのが面倒なので、結果的には正解でした。
🆕 いまは朝食の会場が2つになっています。 ビーチ工事の一環で、オールデイダイニング「CHOCHO」が2026年8月8日にオープンしました(工事全体が終わるのは11月ですが、レストランだけ先に開いています)。 我が家が泊まった7月時点ではル・プルミエだけだったので、ここは私の体験より条件がよくなっています。

ビーチは工事中でした(2026年11月にビーチクラブが開業予定)
リゾナーレグアムの口コミを調べていて、一番気になるのがここだと思います。
我が家は2025年・2026年と、2回とも工事中に泊まっています。
工事の中身と期間
公式サイトによると、ウイング棟前一帯を改装中で、期間は2025年6月1日から2026年10月末(予定)です。
工事に伴って、各種ビーチアクティビティは休止されています。
工事の時間は8:00〜17:00で、週末は工事の予定なしとされていました(進捗によって変わることがあるとの注記付き)。
出典: 公式サイト(ビーチクラブ)

実際に泊まってみて、困ったか
結論から言うと、ほとんど困りませんでした。
理由ははっきりしていて、このホテルの水遊びはウォーターパークで完結するからです。
そもそもビーチは、このホテルの主役ではありません。プール目当てで来ていれば、工事の影響を感じる場面はほぼありませんでした。
工事の音についても、平日の日中だけで、プールで遊んでいて気になったことはありません。
海には入れます。ただし敷地の外から回り込む必要があります
ここは調べても出てこないと思うので、書いておきます。
工事中でも、海そのものには入れました。

これは最終日の朝に撮った写真です。遠浅で、大人でもかなり沖まで歩いていけます。
ただしホテルの敷地内からビーチには降りられません。 工事エリアで塞がれています。
我が家は敷地の外から回り込んで浜に出ました。公式サイトにも「ホテル前のビーチは、ホテル敷地外からアクセスが可能」と書かれています。
「入れる」と「整備されている」は別です。 工事中なので、砂浜そのものはまだきれいに整えられていませんでした。 おそらくプール側とつなげる工事なのだと思います(ここは推測です)。 足元には気をつけたほうがいいですし、「きれいなビーチでのんびり」を期待して行く場所ではありません。
それでも、「工事中だから海には一切近づけない」と思っている人には知っておく価値があるはずです。子どもは普通に喜んでいました。
予約サイトの注意書きに気をつけてください。 一部の予約サイトには「宿泊者専用プールも工事完了まで利用不可」と読める記載があります。 ですが公式サイトには「ウォーターパークは工事の影響なく営業しています」と明記されていますし、実際に我が家は5泊で5日入っています。 「プールも使えないのでは」と不安になる必要はありません。
何が建っているのか
工事の正体は、グアム初の「ビーチクラブ」の新設です。
公式の発表によると、2026年11月1日にオープン予定で、こういう施設になるとされています。
- ビーチハウス(軽食とドリンク。チャモロ文化を取り入れた内容)
- オールデイダイニング「CHOCHO」
- SUP、シュノーケリング、カヤックなどのマリンアクティビティ
- 子ども向けプログラム「クラブマンタプラス」
- デイベッド、カバナ、ラウンジャー
つまり2026年11月以降に泊まる人は、我が家とは条件が変わります。
なおレストランのCHOCHOだけは先行して2026年8月8日にオープンしています。我が家が泊まった7月にはまだありませんでした。
「終わる予定だから大丈夫」で予約しないでください
ここが、2年続けて見てきた人間として一番伝えたいことです。
この工事、完了予定が2回うしろにずれています。
| 時点 | 告知されていた終了・開業時期 |
|---|---|
| 2025年の告知 | 2026年「夏ごろ」 |
| 2026年7月(現地表示) | 2026年9月末 |
| 2026年8月(公式サイト) | 工事は10月末まで/ビーチクラブは11月1日 |
公式サイトにも「ビーチクラブのオープン日が11月に変更になりました」とはっきり書かれています。
責める話ではありません。海沿いの大きな工事なので、天候でも資材でも動くのは自然です。
ただ、「予約するころには終わっているはず」という前提で計画を立てると外れます。
ビーチ目当てで行くなら、予約する直前に公式サイトで最新の状況を確認してください。 逆に、プール目当てなら工事は判断材料になりません。ここは切り分けて考えるのが正解です。
送迎と、島内の移動について
ここは口コミにあまり書かれていないのに、滞在の快適さをかなり左右します。
空港からホテルまで
2回で違う手段を使ったので、両方書いておきます。
- 2025年:タクシー。10分ほどで着きました
- 2026年:ホテルシャトル。14:30に到着して、15:30にはホテルに入れました
どちらでも問題ありませんが、ホテルシャトルが使えると子連れは気がラクです。
2026年は到着日にそのままプールに入れたので、「到着日は移動で終わる」という感覚がありませんでした。
赤いシャトルバスは、家族連れには合いませんでした
これが2026年の最大の反省点です。
観光客向けの「赤いシャトルバス」の5日券を買ったのですが、正直まったく元が取れませんでした。
理由はシンプルで、とにかく遅いからです。
ホテルを1軒ずつ回る周回ルートなので、リゾナーレからマイクロネシアモールまで約1時間かかりました。
配車アプリの「Stroll」なら15分程度の区間です。
この日は昼食が15時になりました。 シャトル待ちと乗車時間で午後が溶けて、子どもは空腹で機嫌が悪くなるという、避けられたはずの失敗でした。
家族4人なら、素直に配車アプリでいい
計算すると分かるのですが、大人2人+子ども2人だと券代もそれなりにかかります。
- 待ち時間そのものが子連れにはしんどい
- 30分に1本なので、1本逃すと予定が崩れる
- 満席だと乗れないことがある
- 4人分の券代を考えると、配車アプリとの価格差が思ったほど大きくない
次に行くならシャトル券は買いません。全部Strollにします。
例外は水曜の「チャモロビレッジ・ナイトマーケット行きシャトル」で、これはリゾナーレに直接停まるので便利でした。
館内と、歩いて行ける範囲の食事
ホテル内の食事の選択肢は、正直に言うと多くありません。
その代わり、徒歩圏に良い店があります。
滞在中で一番おいしかったのは、徒歩5分の中華でした
これは声を大にして書いておきたいです。
Top Island Restaurant。ホテルから徒歩5分の中華料理店です。
- 営業は17:00〜21:30
- 一皿10〜13ドルくらい
- ポーションが大きいので、家族4人で取り分けるのにちょうどいい
ガイドブックに載っているような有名店ではありません。
でも、アメリカン系とローカル系の食事が続いたところに中華が来ると、味変になって本当にありがたかったです。
リゾナーレに泊まるなら、徒歩5分でこれが食べられることは知っておく価値があります。 子連れだと「歩いて行ける」というだけで選択肢の価値がまったく違います。
到着日はシャーリーズが正解でした
もう1軒、徒歩圏で使えるのがシャーリーズ(Shirley’s)です。
グアム版のデニーズのようなローカルファミレスで、メニューの幅が広く量もしっかりしています。
2025年・2026年とも、到着日の夕食はここにしました。

移動で疲れている初日に、かしこまった店だと子どもが持ちません。歩いて行けて、何でもあって、量が多い。到着日にはこれ以上ない選択でした。
買い出しはホテル近くのペイレスで
ホテルのすぐ近くにペイレスという地元スーパーがあります。
水やスナックの調達に便利で、我が家も滞在中に何度か寄りました。
お酒を買うときはパスポートが必要です。 我が家は持たずに行って買えませんでした。日本の運転免許証を出しても、受け付けるかは店員さん次第です(生年月日が元号表記で読めないため)。 買い物に出るときはパスポートを持っていくのが確実です。
正直に、微妙だったところを全部書きます
ここまで良いことも書いてきましたが、この章が一番読む価値があると思います。
2回泊まったからこそ見えた、「これは事前に知っておきたかった」という点を5つ挙げます。
1. 5泊すると、やることが尽きます
これが最大の正直な感想です。
3泊4日のときは、行きたいところを全部回りきれずに終わりました。「もっといたかった」で終われるのは、実はいい終わり方です。
ところが5泊6日にすると、後半で行き先の選択肢が尽きます。
半日プール、半日モール。この反復が3回、4回と続くと、さすがに刺激が減ってきます。
「5泊もして飽きないの?」という不安は、半分当たっています。 プールには飽きません。飽きるのは大人のほうです。 5泊するなら、ツアーなどの「変化」を2回は入れないと単調になります。
2. ツアーは「何をするか」を子どもに伝えてから行くべきでした
上の話の続きです。
変化をつけようと思って、半日の南部ツアー(所要6時間ほど)に申し込みました。
正直に書くと、前半は家族の誰も乗り気ではありませんでした。 子どもたちは「暑い」、妻も淡々としていて、申し込んだ自分だけが空回りしている感じでした。
ところが、後半で空気が変わりました。
水牛に乗れたり、動物と触れ合えるエリアがあったりして、子どもたちが一気に盛り上がりだしたんです。終わってみれば「行ってよかった」になりました。
反省は2つです。 ①「これから何をするツアーなのか」を子どもに伝えていなかった。 何も知らないまま連れて行かれたら、最初に乗れなくて当然でした。 ②暑さ対策と飲み物の準備が足りなかった。 ここを万全にしていれば、前半からもっと楽しめたはずです。 行き先が悪かったのではなく、こちらの準備の問題でした。
3. ビーチのアクティビティが使えないぶん、海のリゾート感は薄い
工事の話は前述のとおりで、プール目当てなら実害はありません。
ただし、「海辺のリゾートでのんびり」という絵を想像して来ると、確実に肩透かしを食らいます。
前述のとおり海には入れますが、敷地の外から回り込む必要があり、砂浜も整備されていません。 SUPやシュノーケルといったビーチのアクティビティも、工事のあいだは休止しています。
結果として、滞在中の水遊びはほぼプールに寄ります。
4. プールは丸一日は持ちません
前述のとおりですが、微妙だった点としても挙げておきます。
「1日中プールで過ごせる」という期待で行くと、思ったより早く子どもが電池切れになります。
我が家の答えは「半日ずつ2回」でした。これは行ってみるまで分かりませんでした。
5. ホテル発の移動が、実質配車アプリ頼みです
立地の話です。
モールや観光地に行くには、必ず移動が発生します。
そして前述のとおり、観光客向けシャトルはホテルを回るので時間がかかります。
結果として「移動のたびに配車アプリを呼ぶ」形になり、その費用と手間は事前に見込んでおいたほうがいいです。
レンタカーなしでも困りませんでしたが、「移動が身軽な立地」ではありません。
予約するときに知っておくといいこと
最後に、2回泊まった経験から「予約前に知っておくと得をすること」をまとめます。
<この記事のまとめ>
予約サイトは、その時々で見比べてみてください
上位グレードの部屋に泊まりたいなら、公式サイトを見るのが早いです。私が調べた範囲では、そこにしか出てきませんでした。
それ以外なら、予約サイトを見比べてみるのをおすすめします。
為替も価格も毎日のように動くので、「どこが安い」とは書けません。その時に自分の日程で見るしかないというのが正直なところです。
下のボタンから、エクスペディアと楽天トラベルをすぐ開けるようにしてあります。あとは日程を入れるだけです。
我が家の結論
2年連続で泊まって、「もう一度行くか」と聞かれたら、答えは「行く。ただし別の場所にも行きたい」です。
ホテルとしての満足度は高いです。子どもたちにとって「人生で一番楽しかった」旅になったのも事実です。
ただ、同じ宿・同じ過ごし方を3回目までやると、さすがに新鮮さは薄れます。
そのうえで、初めての海外、あるいは初めてのグアムなら、この宿はかなり良い選択だと思います。
時差1時間、フライト3時間半、日本語が通じて、ホテルの中だけで子どもが満足する。
海外旅行のハードルを下げるという意味で、これほど条件のそろった宿はそう多くありません。

宿が決まったら、次は荷造りです
このホテルはプール中心の滞在になるので、荷物にもクセが出ます。水着を毎日乾かす必要があるとか、そういう話です。
2回ぶんの実物リストを別の記事にまとめました。


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