【2026年】グアム家族旅行の費用!4人5泊6日で57万円の全内訳

<こんな人に読んでほしい>

・グアム旅行、家族で結局いくらかかるのかをリアルな数字で知りたい
5泊6日は長すぎないか、やることがなくならないか不安
3泊4日と5泊6日、どっちにするか決めかねている
・現地で何にいくら払うことになるのか(ごはん・移動・ツアー)を先に知っておきたい
・払わなくてよかった出費を、先に教えてほしい

2026年7月、家族4人でグアムに5泊6日行ってきました。大人2人と、長女6歳(小1)・次女4歳です。

先に、この記事で分かることを2つ書きます。

【お金】買い物を除いて 568,345円。約57万円でした。

【過ごし方】プール5日、現地ツアー2本、あとは夜のマーケットとモール。 これで埋まりました。

ツアーの船から見たグアムの海と島影

「5泊も何するの?」と何度か聞かれたので、かかったお金と、実際にやったことの両方を出します。

この記事の順番は、①総額 → ②何をして過ごしたか → ③費目ごとの内訳 → ④3泊と5泊どっちがいいか です。

「いくらか」だけ知りたい人は次の章で足りますし、「5泊も何して過ごすの?」が気になる人は過ごし方の章へ飛んでください。

費目ごとの細かい内訳(宿代・航空券・移動・食費)は、記事の後半にまとめてあります。

「5泊6日は長くない?」への1行の答え

子どもにとっては、長くありませんでした。 ただし、大人のほうは変化がないと後半で飽きます。

この2つが同時に成り立つ、というのが6日間の実感です。

そして、わが家は前の年の2025年7月に、同じホテルに3泊4日で泊まっています。

つまり同じ宿・同じ家族で「3泊4日」と「5泊6日」の両方をやりました。どっちがいいかは記事の後半で書きます。

先に断っておくと、この記事の数字にはクセがあります。 航空券にマイルを使っているし、買い物が完全に暴走しています。 そこは隠さずに全部書くので、自分の家族の条件に置き換えて読んでください。

本記事は2026年8月時点の情報です。金額はすべて2026年7月の旅行で実際に支払った額で、当時のレートは1ドル≒161円でした。 現在の料金は変動するので、「今いくらか」は必ず予約サイトでご確認ください。

なお、この旅行については「宿」「費用と過ごし方」「持ち物」の3本に分けて書いています。この記事は費用と過ごし方の話です。残り2本へのリンクは、それぞれ関係するところに置いてあります。

目次

まず、総額だけ先に出します

家計の精算表からそのまま出します。

2026年7月25日〜30日/大人2人+子ども2人(6歳・4歳)/星野リゾート リゾナーレグアム 5泊

区分金額
ホテル5泊(エグゼクティブオーシャンフロント・朝食付き)226,070円
航空券 4人分マイル併用。後述90,600円
現地ツアー 2本100,653円
現地の移動(シャトル・配車)31,385円
日本国内の移動(成田までの往復)7,800円
食事(朝食6回を除く実費)71,045円
遊び場・eSIM10,792円
現金(チップ・屋台・小物)30,000円
合計=旅費568,345円

1人あたり 約142,000円。1泊あたり 約114,000円(4人分)です。

この表を「自分の家族ならいくら?」に変換する手順

1. 航空券の行だけ、自分の実額に差し替える。 うちはマイル併用です。前年に現金で買ったときは321,160円でした(後述)

2. 部屋のグレードを下げる。 うちはエグゼクティブオーシャンフロントという上位の部屋でした。標準的な部屋ならここは下がります

3. ツアーの本数で調整する。 うちは2本で100,653円。1本なら約半分です

4. 買い物はゼロで計算する。 うちの207,808円は完全に趣味です

逆に、ここは人数と泊数が近ければほぼそのまま使えます。 食費・現地の移動・現金の3つです。

この数字を読むときの前提(4つ)

そのまま真似できない部分があるので、先に出しておきます。

1. 航空券にマイルを使っています。90,600円は現金で払った分だけ

2. 部屋は「エグゼクティブオーシャンフロント」。 公式サイトに出る6タイプのうち上から3番目の上位グレードです

3. 2026年7月=夏休みのピーク時期。オフシーズンとは相場が違います

4. 1ドル≒161円のときの話です

ここから費目ごとに書きます。

いちばん自分で動かせるのは「ツアーの10万円」

内訳を見ると分かるのですが、宿代と航空券は、時期と人数でほぼ決まってしまいます。

自分の意思で動かせるのは、現地ツアーの100,653円です。入れるか入れないか、何本にするかを自分で決められる。

そしてここが、5泊6日の中身をいちばん左右しました。

というわけで先に、「その10万円で何をしたのか」から書きます。

5泊6日、何をして過ごしたか

「やることがなくならないか」に対する、いちばん具体的な答えです。全部書きます。

午前午後・夜
1日目成田発 → 14:30グアム着プールで軽く泳ぐ/夕食はホテル徒歩圏のローカル食堂
2日目プール(たっぷり)シャトルで1時間かけてモールへ/買い物+屋内キッズ遊び場/モール内のデニーズ
3日目イルカウォッチング+オーシャンパーク(ツアー)プール/夜はドンキでお土産+ゲームセンター
4日目ジャングルリバークルーズ(ツアー)ホテルのキッズルームで遊んで、あとは部屋でごろごろ/夜は徒歩5分の中華
5日目プールアウトレット → チャモロビレッジ・ナイトマーケット
6日目最後のプール → 11時チェックアウトアウトレットで昼食+最後の買い物 → 空港へ

これで埋まりました。大きな観光地には、ほとんど行っていません。

「グアム、やることないのでは?」への答え

正直に言うと、やることは、実はそんなに多くありません。 島は小さく、大きな観光地がいくつもあるわけでもない。

「観光地を制覇する」発想で来ると、3日目で手札が尽きます。

でも、子連れの5泊6日は「観光地を制覇する旅」ではありません。

午前にひとつ動く。午後はプールか、休む。 これを5日繰り返しただけです。

  • プールに入った日:5日/6日
  • 半日以上まるまる予定を空けた日:1日
  • 有料の現地ツアー:2本だけ

これで足りました。というより、これくらいが子どもの体力の上限でした。

ツアー2本で約10万円。結果を決めたのは「準備」でした

現地ツアーは2本だけ入れました。合わせて100,653円。 ホテル代の約44%にあたります。

予算の話でもあり、5泊6日の中身の話でもあるのが、この10万円です。 ここだけは少し詳しく書きます。

ツアー支払った額所要
イルカウォッチング+オーシャンパーク30,944円半日(3〜4時間・送迎込み)
ジャングルリバークルーズ(島の南部)69,709円半日(6時間ほど)

2本やって分かったのは、満足度を決めたのは「行き先」ではなく「準備」だったということです。1本ずつ書きます。

なお、2本とも予約したのは同じサイトです。どちらもホテルまでの送迎込みで、日本語で予約できました。

現地オプショナルツアー予約&観光旅行【VELTRA-ベルトラ】

イルカのほうは、選ぶ段階で決まりました

イルカウォッチングツアーの発着マリーナ

実は、2025年の3泊4日のときにも同じイルカツアーを予約していて、天候不良で欠航しています。 3泊4日だと予備日がないので、そのまま流れて終わりました。

なのでこれはリベンジでした。そして今回選ぶときに、条件をひとつだけ決めました。

「会えなかったら無料で再チャレンジできる」と書いてあるツアーだけを選ぶ。 海のツアーは天気に勝てません。だったら外れたときの扱いが決まっているものを選ぶ、という判断です。 今回選んだのは発見率95%以上・欠航時は無料で再挑戦できるプランでした。

そしてもうひとつ、イルカだけのツアーにしなかったのが効きました。

オーシャンパークの水上遊具

イルカを見るだけだと、子どもは30分で飽きます。 選んだプランは、そのあと海上の遊具(水上すべり台・トランポリン)で遊べる構成だったので、最後まで持ちました。

これが今回いちばんの「そんなこともできるんだ」でした。 海の上に浮かぶ遊具で子どもが遊べる、というのは行く前に想像していませんでした。

子連れで海のツアーを選ぶときの2条件(うちの結論)

  • 欠航時の再挑戦・返金の扱いが明記されているか
  • 「見るだけ」で終わらず、子どもが自分の体で遊べる時間があるか

料金は年齢で変わります。うちの場合、未就学の次女は無料でした。ここは家族構成で結構動きます。

うちが参加したのは、このプランです。

現地オプショナルツアー予約&観光旅行【VELTRA-ベルトラ】

南部ツアーは、前半を自分の準備不足で損しました

もう1本は、島の南部へ行くツアーです。69,709円。この旅でいちばん高い1日でした。

バレー・オブ・ザ・ラッテの園内マップ

ジャングルの川をオープンエアの船で遡って、古代チャモロの村を見学するツアーです。

BBQのランチが付いて、ホテル送迎もある。所要は6時間ほどでした。

ジャングルリバークルーズの船から見た景色

正直に書くと、前半は家族の誰も乗り気ではありませんでした。 子どもたちは「暑い」、妻も淡々としていて、申し込んだ自分だけが空回りしている感じでした。

ところが、後半で空気が変わりました。

水牛に乗れたり、動物と触れ合えるエリアがあったりして、子どもたちが一気に盛り上がりだしたんです。終わってみれば「行ってよかった」になりました。

再現された古代チャモロ村の茅葺きの建物
チャモロ文化の遺跡、ラッテストーン

反省は2つです。 ①「これから何をするツアーなのか」を子どもに伝えていなかった。 何も知らないまま連れて行かれたら、最初に乗れなくて当然でした。 ②暑さ対策と飲み物の準備が足りなかった。 7月のグアムは暑く、後半には15分ほど歩く区間があります。 行き先が悪かったのではなく、こちらの準備の問題でした。

なので、これから行く人に言いたいのは「やめておけ」ではありません。逆です。

同じツアーに行くなら、この2つだけ用意してください。

  • 前日に、「明日は船に乗って、水牛に会いに行くよ」と子どもに話しておく
  • 多めの飲み物と、帽子・日焼け止め・虫よけ。 後半に歩く区間があります

これだけで、うちが損した前半の数時間が、まるごと楽しい時間になります。

このツアーも、同じところで予約しました。

現地オプショナルツアー予約&観光旅行【VELTRA-ベルトラ】

2本に共通していた教訓

ツアーは「選ぶとき」と「行く前」の2回、準備で結果が変わります。 選ぶときは欠航したときの扱いを確認する。行く前は何をするのかを子どもに話して、暑さ対策をする。 金額の高い安いより、こちらのほうが満足度に効きました。

日程が決まっているなら、現地のツアーは早めに一度見ておくと、旅の組み立てが変わります。 「こんなこともできるのか」が分かると、埋め方の選択肢が増えるからです。

現地オプショナルツアー予約&観光旅行【VELTRA-ベルトラ】

プールに5日入りました

6日間のうち、5日プールに入っています。

飽きないのかと聞かれそうですが、子どもは最後まで飽きませんでした。 ただし条件があります。

プールは半日(実質3時間)が上限です。 丸一日入れると、逆に子どもが持ちません。 「午前に何かひとつ動いて、午後はプール」の繰り返しが、いちばん機嫌よく回りました。

夜の時間は、意外とここで埋まりました

グアムは夜の選択肢が少ない、という話をよく見ます。実際うちが使ったのはこの2つです。

ひとつ目は、ドンキです。

ヴィレッジ・オブ・ドンキの看板

お土産をまとめ買いするつもりで行ったのですが、併設のゲームセンターに子どもが完全に捕まりました。

ドンキ併設のゲームセンターで遊ぶ子ども

朝7時から翌1時までやっているので、夜の時間つぶしとしてかなり優秀です。

ふたつ目は、水曜だけのナイトマーケットです。

チャモロビレッジ・ナイトマーケットの子ども用ゴーカート

チャモロビレッジのナイトマーケットは水曜の夜だけの開催。屋台のBBQがメインですが、子連れにはそれ以外の要素が効きました。

ここが、この旅で子どもが一番はしゃいだ夜でした。

  • 屋台で買って食べる(現金の小銭を多めに持っていくとスムーズ)
  • 子ども用のゴーカート
  • 巨大なジュース
  • そして、水牛に乗れる($3)
水牛乗り「Karabao Rides $3.00 each Rider」の看板

$3です。 日本ではまずできない体験が、この値段でできます。

費目ごとの内訳(宿代・航空券・移動・食費)

ここからは、総額の表を1行ずつ分解していきます。自分の家族の条件に置き換えるための材料として読んでください。

宿代:226,070円。4泊にしても、たぶん同じくらいだった

いちばん大きい出費はホテルです。5泊で226,070円(家族4人)。1泊あたり約45,000円でした。

部屋はエグゼクティブオーシャンフロント・朝食付き。あとで調べて分かったのですが、これは公式サイトに出る6タイプのうち上から3番目で、予約サイト3社には出てこない部屋でした。

かなり上のグレードです。 標準的な部屋を選べば、ここはもっと下がります。

公式サイトから、90日ほど前に予約しました。

そして、この旅でいちばん「知っておいてよかった」と思ったことがここにあります。

本当は4泊のつもりだった

最初は4泊で見ていました。ところが予約画面で泊数を変えて比べているうちに、妙なことに気づきました。

5泊にすると割引率が上がって、4泊とほとんど変わらない金額になったのです。

理由は、このホテルの割引プランに「5泊以上」という条件付きのものがあったからです。4泊には効かず、5泊から効く。 そこに段差がありました。

泊数を1つ増やしたのに、金額がほぼ変わらない。 それなら5泊にしない理由がない、ということで5泊6日になりました。 この旅が5泊6日になったのは、「5泊したかったから」ではなく「そのほうが得だったから」です。

だから「泊数は必ず両方入れて比べてください」

ここは慎重に書きます。

「5泊のほうが安い」と一般化はできません。

泊数条件がついていない割引(早期予約の割引など)もあるので、早く予約できるなら4泊でも割引は効きます。

どちらが安くなるかは、時期と予約タイミングで変わります。

言えるのはこれだけです。

予約画面で、泊数を変えて2回検索してください。 「4泊で見積もって、そのまま4泊で予約する」と、段差の存在に気づかないまま終わります。 うちは、たまたま気づいたから1泊増えました。

これは公式サイトに限った話ではありません。予約サイト側にも連泊の割引プランは降りてきます。 うちが調べたときは、予約サイトでも5泊で割引がかかっているプランが出ていました。

どこで取るのが得かは日程と時期で変わるので、自分の日程で、泊数を変えて見比べてみてください。

予約サイトで泊数を変えて料金を見てみる(Expedia)

ホテルの中身(部屋の広さ・プール・朝食・工事中のビーチ・予約サイトで選べる部屋が違う話)は、別の記事に全部書きました。

航空券:マイルを使いました。ただし前年の実額なら出せます

航空券は、14.4万マイルを使っています。 表の90,600円は、マイルで払えない分(燃油サーチャージ・税金など)を現金で払った額です。

成田からグアムまでのフライト時間は約3時間35分

つまりこの90,600円は、そのまま真似できません。

ただ、前の年はマイルを使わずに現金で買っています。 同じJALの成田直行、同じ7月末の週、同じ家族4人です。

2025年7月・家族4人・成田⇔グアム往復(マイル未使用)= 321,160円 1人あたり約80,000円。夏休みピークの直行便を、普通に買ったときの金額です。 2025年7月時点の実額です。今の相場は必ず予約サイトで確認してください。

上の総額表は、航空券の行をここに差し替えて読むのがいちばん実態に近いはずです。

航空券は、泊数を増やしても変わりません

これが泊数を決めるときに効きます。

3泊でも5泊でも、航空券の値段は同じです。 増えるのは宿代と食費と現地の費用だけ。

つまり泊数を増やすほど、1日あたりの単価は下がっていきます。 「もう1泊増やすといくら増えるか」で考えると、思っているより小さい額になることがあります。

忘れがちな、日本国内の分と初回だけの出費

成田までの往復(京成スカイライナー)で7,800円。 家族4人で空港へ行く交通費も、地味に効きます。

そして初めての海外なら、旅費とは別にこれが要ります。

2025年に初めて行ったときは、パスポート代で46,000円、スーツケースで17,000円かかりました。 旅費とは別に、初回だけ6万円ほどの初期投資があったことになります。2回目からは要りません。

現地の移動:赤いシャトルバスは、うちには合いませんでした

グアムはレンタカーなしでも回れます。うちも2回とも運転していません。

移動に使ったのは2つです。

手段支払った額中身
赤いシャトルバス(乗り放題5日券)14,474円島内の移動用
Stroll(配車アプリ)10,466円滞在中に使った分の合計
ナイトマーケット行きのバス6,445円上の乗り放題券とは別物。後述します

見てのとおり、乗り放題の5日券のほうが、滞在中に使った配車アプリの合計より高い。 これだけでも失敗なのですが、本当の理由は別にあります。

問題は値段ではなく、時間でした

滞在2日目、赤いシャトルでマイクロネシアモールへ向かいました。

グアム最大のショッピングモール、マイクロネシアモールの館内

約1時間かかりました。

ホテルを1軒ずつ回る周回ルートなので、直線距離のわりにまったく進みません。同じ区間、Strollなら15分です。

結果どうなったか。昼食が15時になりました。 午後の時間がまるごと削れて、その日の予定が崩れました。

5日券が「元が取れなかった」のは、値段の話だけではありません。

  • 30分に1本なので、1本逃すと予定が崩れる
  • 満席だと乗れない
  • 待ち時間そのものが、子連れにはしんどい
  • 座席も硬く、1時間乗ると子どもの機嫌が持たない
  • そして、5歳以下は無料なので、家族4人でも券は3人分。それでも配車アプリより高くついた

とはいえ、全否定はしません

乗ってみて分かったこともあります。近距離を1回だけ乗るぶんには、体験として普通に面白いです。

赤いシャトルバスの車内。木のベンチが並ぶトロリー型の車体

見てのとおりトロリー型で、座席は木のベンチです。子どもも最初は喜んでいました。長く乗ると硬さがこたえますが、短い区間なら乗り物そのものが楽しい。

ナイトマーケット行きは、これとは別のバスです

ここは混同しやすいので、分けて書きます。

🚨 水曜のチャモロビレッジ・ナイトマーケットへ行くバスは、赤いシャトルバスとは別のリムジンバスです。乗り放題券では乗れず、別料金がかかります(うちは6,445円)。

そしてこちらは便利でした。 アウトレットから直行して、帰りはホテルに直接停まってくれます。子連れで夜に移動することを考えると、これは取る価値があります。

わが家の結論

  • 赤いシャトルの乗り放題券は買わない。 島内の移動は全部Strollでいい
  • ナイトマーケット行きのバスは別枠で取る。 これは乗り放題券とは別物で、便利だった
  • 「時間に余裕があって、交通費を抑えたい一人旅・カップル旅」なら、乗り放題券も合うと思います

食事:朝食付きにしたら、実費は6日で71,045円でした

食費は71,045円でした。家族4人・6日間です。

思ったより抑えられた理由ははっきりしていて、朝食がホテル代に含まれていたからです。

6日間、朝食は6回とも追加の支払いがゼロでした。 つまりこの71,045円は、昼と夜だけの金額です。 朝食付きプランかどうかで、ここは大きく変わります。

現地の食事はいくらぐらいか(写真で出します)

「ごはん代がいくらか分からない」が一番読めない部分だと思うので、現地で撮った価格表をそのまま載せます。

モールのフードコート。 ここがいちばん使い勝手がよく、涼しくて選択肢が多く、子どもが飽きません。

マイクロネシアモールのフードコートの価格表
マイクロネシアモールのキッズメニューの価格表
ホットドッグやバーガーの価格表

ドンキのフードホール。 日本の食べ慣れたものが欲しくなったとき用です。

ヴィレッジ・オブ・ドンキのフードホールの価格表

レストランに入るとこのくらいです。

モール内のデニーズの料理
ステーキハウスのステーキ

いちばんおいしかったのは、徒歩5分の中華でした

滞在中いちばんおいしかったのは、有名店でも、ホテルのレストランでもありませんでした。ホテルから徒歩5分の中華料理店(Top Island Restaurant)です。

一皿10〜13ドルほどで量が多く、家族4人で取り分けるのにちょうどよかった。アメリカン系とローカル系が続いたあとに中華が来ると、味の切り替えになるのもよかったです。

ガイドブックで見た記憶はありません。徒歩圏にこれがあると知っているだけで、滞在の食事はだいぶ楽になります。

円安の影響は、正直あります。 1ドル≒161円だと、「アメリカだから安い」は外食にはほぼ当てはまりません。安いのは米ブランドの服・靴・バッグで、外食とホテルは安くないというのが、実際に払ってみた感覚です。

買い物の約21万円は、別枠にしました

これとは別に、買い物で 207,808円 使っています。

内訳はアパレルが約16万円(メイシーズ、ロス、トミー、カルバンクライン)、お土産が約4万円です。

総額でいうと 776,153円。約78万円ということになります。

でも、これを「グアム5泊6日の費用」として出すのは不誠実だと思いました。

買い物は、旅行の費用ではなく「その家族の趣味」だからです。 うちはグアムのアウトレットで服を買うのが目的の一つになっていて、完全に暴走しました。 ここを混ぜると、読んだ人の「うちならいくら?」の計算が狂います。

なので、この記事では「旅費 568,345円」を基準の数字にしています。買い物ゼロで行くことも普通に可能です。

3泊4日と5泊6日、どっちがいいか

わが家は同じホテルに、3泊4日と5泊6日の両方で泊まっています。 家族構成も同じ(子どもが1歳ずつ大きくなっただけ)です。

3泊4日(2025年7月)5泊6日(2026年7月)
子どもの年齢5歳・3歳6歳(小1)・4歳
実質動ける日数2日4日
プールに入った日3日5日
現地ツアー1本予約 → 欠航して、立て直せなかった2本 / 欠航しても翌日に回せる状態だった
「何もしない半日」作れなかった作れた

3泊4日は「移動日を引くと2日」しかない

これが数字で見たときの本質です。

3泊4日は、初日が到着で午後から、最終日はチェックアウトして帰るだけ。 自由に動ける日は実質2日しかありません。

その2日に、プールも、アウトレットも、ナイトマーケットも、ツアーも詰め込むことになります。

実際2025年はそうなりました。そして、予定していたイルカツアーが欠航したとき、振り替える日がありませんでした。

お金は、どう違ったか

2年分の家計簿が残っているので、そのまま並べます。

区分3泊4日(2025年7月)5泊6日(2026年7月)
航空券 4人321,160円(現金で購入)90,600円(マイル併用)
ホテル145,325円(3泊)226,070円(5泊)
現地ツアー6,103円(1本)100,653円(2本)
現地の移動26,184円31,385円
食事43,229円71,045円
その他(国内移動・遊び場・現金ほか)40,542円48,592円
旅費の合計582,543円568,345円

この合計を並べて「5泊のほうが安い」とは言えません。 2026年は航空券にマイルを使っているからです。

そのうえで、読み取れることが2つあります。

① いちばん高いのは航空券で、それは泊数で変わらない 2025年は321,160円。旅費582,543円の55%が航空券でした。 そして3泊でも5泊でも、この金額は同じです。

② 泊数で増えるのは、宿代・食事・現地の費用だけ 2泊増やして増えたのは、宿代・食費・移動費です。ツアーを2本入れたぶんが大きいので、そこは自分で調整できます。

1泊あたりのホテル代で見ると、2025年が約48,000円、2026年が約45,000円でした。 ただし部屋のタイプが違う可能性があるので、これをもって「連泊すると安くなる」とまでは言えません。

5泊6日で変わったのは「余白が作れる」こと

5泊6日にして一番変わったのは、遊べる日が2日増えたことではありません。

「何もしない半日」を予定に組み込めるようになったことです。

4日目の午後は、ホテルのキッズルームで少し遊ばせて、あとは部屋でごろごろしていました。 予定は何も入れていません。 3泊4日だと、この半日は絶対に作れません。予定が詰まっているので、疲れても止まれない。 そして子連れの旅行で、止まれないのは結構つらいです。

もうひとつ、地味に効いたのが予備日ができたことです。海のツアーは天候で飛びます。5泊あれば、飛んでも翌日に回せます。

正直に言うと、大人のほうは少し飽きました

いいことばかり書くと嘘になるので書いておきます。

子どもは5泊6日でも最後まで大満足でした。

一方、大人のほうは後半、少し手札が尽きた感覚がありました。

半日プール、半日モール。この反復が3回、4回と続くと、さすがに刺激が減ってきます。

5泊するなら、ツアーなどの「変化」を2回は入れないと単調になります。 うちも実際そうしました。

だから結論はこうなります。

  • 5泊6日は長くない。 ただし「観光で埋める」発想を捨てられる家族に限る
  • ただし「変化」になるツアーは2回入れる前提で組む。プールとモールの反復だけだと大人が飽きる
  • 3泊4日なら:初海外・様子見・とにかく安く、なら十分成立する。ただしツアーが飛んだら終わり
  • 5泊6日なら:休息の半日と、天候の予備日が手に入る。これが2泊ぶんの価値

これから行く人へ、お金まわりで伝えたいこと

長くなったので、実際に使えるところだけまとめます。

1. 宿は、泊数を変えて2回検索する 泊数条件つきの割引がある場合、1泊増やしても金額がほぼ変わらないことがあります。 4泊だけで見積もると気づけません。

2. 航空券は自分の実額に置き換える うちはマイル併用なので、この記事の90,600円は参考になりません。 前年に現金で買ったときは321,160円でした。

3. 乗り放題の交通パスは、家族連れなら要検討 5日券14,474円より、配車アプリの合計10,466円のほうが安く、しかも速かった。 4倍の時間差(1時間 vs 15分)は、子連れには効きます。

4. ツアーは「行く前の準備」で満足度が変わる 前日に「明日は何をするのか」を子どもに話しておくだけで、前半の空気が変わります。 海のツアーは欠航したときの扱いを先に確認しておく。

5. 現金は少し持っていく うちは30,000円ぶん。屋台・チップ・$3の水牛乗りなど、カードが使えない小口が意外とあります。

6. 朝食付きかどうかで、食費は変わる 6日間の朝食が込みで、昼夜だけの実費が71,045円でした。

1番だけは、予約画面を開かないと確認できません。泊数を変えて2回検索する、それだけです。

Expediaでリゾナーレグアムの空室と料金を見る

4番のツアーも、日程が決まっているなら一度のぞいておくと、埋め方の選択肢が増えます。

現地オプショナルツアー予約&観光旅行【VELTRA-ベルトラ】

そして最後にもう一度、この記事の数字の前提です。

旅費 568,345円は、①航空券にマイルを使い ②エグゼクティブオーシャンフロント(公式6タイプ中の上から3番目)に泊まり ③夏休みピークに行き ④1ドル161円だったときの金額です。 買い物の207,808円は、完全にわが家の趣味なので別枠にしています。 自分の条件に置き換えて、目安として使ってください。

泊まった宿そのものの話(部屋・プール・朝食・工事中のビーチ)は、別の記事に全部書きました。

そしてもう1本、持ち物の記事もあります。

この記事で「現地で買ったほうが安い」「乗り放題パスは要らなかった」と書きましたが、同じ考え方は荷物にも効きます。 服を減らして現地で買う、逆に日本から持っていかないと詰む、といった判断を2回ぶんの実物リストでまとめました。

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この記事を書いた人

東京在住・30代会社員・2児の父・初心者ブロガー。会社員の経験を生かした業務効率化につながるスキルアップの情報や、資産形成に向けた固定費削減方法など紹介しています。

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