Z会と進研ゼミ・こどもちゃれんじを比較!どんな家庭に合う?

【PR:Z会】この記事には、Z会・こどもちゃれんじ・進研ゼミの広告リンクが含まれます。

Z会とベネッセ(こどもちゃれんじ・進研ゼミ)を比べるときの分かれ目を、先にまとめます(2026年10月時点の情報です)。

先に結論を書きます。

  • 幼児で、紙のワークと担任の添削を軸にしたいなら、Z会が候補。年少・年中は紙と体験型の教材が中心です
  • おもちゃやタブレットで、楽しく触れる入口がほしいなら、こどもちゃれんじ・進研ゼミ。ゲーム要素が多い作りです
  • 年少でデジタル教材も使わせたいなら、こどもちゃれんじ。Z会の年少は紙と体験型の教材で、デジタル教材は年中(英語)・年長(ワーク)からです
  • 小1でタブレットを使うなら、家にiPadがあるかどうかで費用が大きく変わります(Z会の専用タブレットは44,600円)

わが家は、上の子がこどもちゃれんじを0歳から7年続けて、いまは進研ゼミ小学講座です。Z会は使ったことがなく、資料請求もしていません。Z会については公式サイトに出ている事実と、うちが検討して見送った経緯だけを書きます。

<こんな人に読んでほしい>

・幼児や小学校低学年の通信教育で、Z会とこどもちゃれんじ・進研ゼミのどちらにするか迷っている
・キャラクターや遊びが少ない教材のほうが、中身に集中できるのではと気になっている
・公文などほかの習い事と、通信教育をどう組み合わせるか考えている
・中学受験の塾に入るまでの間に、何をさせるか考えている

目次

いちばん違うのは、年少・年中の教材の形

まず、年齢ごとに教材の形を並べます。違いがはっきりしているのは幼児(年少・年中)で、小学生になると、どちらも紙とタブレットのコースから選べます。

学年Z会こどもちゃれんじ/進研ゼミ
年少紙のワーク(平日1回5〜10分)+体験型の教材+添削つきのワークシート。タブレットは付かない。デジタル教材の記載はない〈ほっぷ〉紙のワーク+おもちゃ(エデュトイ)+デジタル教材(手持ちの端末)。タブレットは付かない
年中紙のワーク+体験型の教材+添削。デジタルの英語教材(月2回)が加わる。タブレットは付かない〈すてっぷ〉紙・おもちゃ+デジタル、またはデジタルだけのスタイルを選べる
小1紙のコース(スタンダード/ハイレベル)か、タブレットのコースを選ぶ紙の〈チャレンジ〉か、タブレットの〈チャレンジタッチ〉を選ぶ

出典はZ会 幼児コース 年少・年中・小学生コースと、こどもちゃれんじ ほっぷ・すてっぷ・進研ゼミ 小学1年生です。

Z会は、紙と体験と添削

Z会の幼児コースは、年少・年中とも「スマホ・タブレットはつきません」と公式に書かれています。

年少の中身は、平日に1回5〜10分で取り組む「かんがえるちからワーク」と、休みの日に取り組む体験型の「ぺあぜっと」が中心です。月に1回のワークシートは、担任の添削指導がつきます。

1・2年生になると、紙の小学生コースと、タブレットで学ぶ小学生タブレットコースに分かれます。紙のスタンダードは国語・算数、ハイレベルは国語・算数・経験学習、タブレットコースは国語・算数・みらいたんけん学習のセットです(英語・プログラミングはデジタルで含まれる)。紙のコースでは毎月の提出課題を担任が添削します。タブレットコースにも、1日1回のスタンプや学習おわりのパズルなど、続けるための仕組みがあります。

こどもちゃれんじ・進研ゼミは、おもちゃとゲーム要素が多い

こどもちゃれんじは、年少でもタブレットは付きませんが、おもちゃ(エデュトイ)とデジタル教材があり、遊びながら学ぶ作りです。年中からはデジタルだけのスタイルも選べます。

小学生の進研ゼミ〈チャレンジタッチ〉は、ポイントを貯めてガチャを引いたり、努力賞ポイントを景品と交換したりと、ゲーム要素が多い作りです。紙の〈チャレンジ〉もあり、赤ペン先生の添削はどちらのスタイルでも共通です。

幼児では、教材に何を求めるかで分かれます。 紙のワークと体験、添削を求めるならZ会、おもちゃやデジタルで楽しく触れる入口を求めるならこどもちゃれんじ、という分かれ方です。小学生では両方に紙とタブレットがあるので、コースごとに比べる必要があります。

Z会の教材の中身は、資料請求で確かめられます(無料)。

Z会の通信教育<幼児向け>

料金:年少・年中は大きく変わらない

2026年10月時点・税込の公式の通常会費です。入会キャンペーンは含めていません(2026年10月時点では、進研ゼミに一括払いの割引〈11・12月号入会・2026年11月23日まで・6か月以上の受講が条件〉、こどもちゃれんじに12月号の割引〈12月17日まで〉が出ていました)。申し込む前に公式で確認してください。

年少・年中

年少・年中はどちらも専用のタブレットを買う必要はないので、会費で比べます(通信費や、提出物を郵送する場合の郵送料などは含めていません)。

学年Z会こどもちゃれんじ
年少12か月一括:月あたり2,975円
毎月払い:3,500円
〈ほっぷ〉12か月一括:月あたり2,880円
毎月払い:3,640円
年中12か月一括:月あたり3,383円
毎月払い:3,980円
〈すてっぷ〉紙+デジタル:月あたり2,880円/毎月3,640円
デジタルだけ:月あたり1,980円/毎月2,390円

一括払いで年度をまたぐと、どちらも次の学年の会費で計算されます。

年少はほぼ同じで、年中はこどもちゃれんじのほうが少し安く、デジタルだけのスタイルならさらに安くなります(Z会 幼児コース 受講会費)。

小1:タブレットで学ぶなら、端末代で大きく変わる

小学生のタブレットコースは、端末の扱いが違うので、2026年度の小1の料金で、1年続けた場合の端末代込みの総額を試算しました。年度の途中で入会すると2年生の料金がまじるので、実際の請求額とは違います。

コース端末代一括払いで1年毎月払いで1年
Z会 小学生タブレットコース(Z会専用タブレットを買う)44,600円98,180円
(月あたり約8,180円)
101,000円
(月あたり約8,420円)
Z会 小学生タブレットコース(家にあるiPadで受ける)0円53,580円
(月あたり4,465円)
56,400円
(月あたり4,700円)
進研ゼミ〈チャレンジタッチ〉(専用タブレットを買う)9,980円49,580円
(月あたり約4,130円)
58,940円
(月あたり約4,910円)
進研ゼミ〈チャレンジタッチ〉(家にある端末で受ける)0円39,600円
(月あたり3,300円)
48,960円
(月あたり4,080円)

(Z会のタブレットコースは12か月一括がないので、6か月一括を2回の計算です。進研ゼミの一括は2026年度・4月号からの12か月一括。「家にある」は、対応する端末がすでにある場合です)

専用の端末を買う条件で比べると、1年目は約4〜5万円の差があります。差のほとんどは端末代で、Z会専用タブレットは44,600円、進研ゼミの〈チャレンジパッド〉第6世代は12か月以上続ける割引を使って9,980円です(Z会専用タブレット・Z会 タブレットコース1・2年生 受講会費・進研ゼミ 小学1年生の受講費)。

家にiPadがあるかどうかで、Z会のタブレットコースの印象は大きく変わります。 Z会は、家庭のiPadとデジタルペンシルでも受講できます(事前に「おためしコンテンツ」で動作確認するよう案内されています。デジタルペンシルを持っていなければ、その費用は別にかかります)。どちらも端末を買わない条件なら、差は一括払いで約1万4千円、毎月払いで約7千円です。

紙で比べるなら、Z会の小学生コース1年生(スタンダード)は12か月一括で月あたり3,672円、毎月払いで4,320円です(Z会 小学生コース1・2年生 受講会費)。

小学生向けのZ会は、こちらから資料請求できます。

Z会の通信教育小学生コース

やめるときの条件

項目Z会こどもちゃれんじ/進研ゼミ
いつから受講できるか1カ月から(幼児コース)最短2か月から(キャンペーン期間を除く)
一括払いの途中でやめたとき精算して返金(返金の手数料は自己負担)受講した月数で計算し直して返金
専用タブレット44,600円。割引や、続ける期間の条件の記載は、販売案内のページには見当たらない割引を使って買うと、12か月未満でやめたときに残り20,000円を払う

Z会の専用タブレットについて、続ける期間の条件があるかは、申し込む前に公式で確かめてください。

添削:どちらにもある

「Z会は添削がある」とよく言われますが、進研ゼミにも「赤ペン先生」の添削があり、追加の受講費はかかりません(進研ゼミ 他のタブレット学習との比較)。

違うのは見せ方で、Z会は1年間同じ担任が添削することを前面に出しています。Z会の幼児コースは、添削の結果をアプリで確認でき、自宅にも紙で返ってくると案内されています(Z会 幼児の添削指導)。進研ゼミも、保護者向けのアプリで月の取り組み結果や実力診断テストの結果を確認できます。

うちの場合、上の子の進研ゼミの赤ペン先生は、親が把握していないまま過ぎています。添削は公文で受けているので、いまは通信教育の添削に、それほど価値を感じていません。逆に、公文をやめるなら、添削つきのZ会は魅力的に見えると思います。

選ぶ前に確認したい弱点

項目Z会こどもちゃれんじ・進研ゼミ
デジタル年少はデジタル教材の記載がない。タブレットが好きな子には物足りない可能性年少からデジタル教材がある(端末は手持ちか別売り)
端末代小学生のタブレットコースで専用タブレットを買うと44,600円専用タブレットは割引で9,980円。ただし12か月未満でやめると残り20,000円
払い方小学生タブレットコースは12か月一括がない。一括払いの途中精算は、返金の手数料が自己負担最短2か月から
うちで起きたこと(使っていないので書けない)おもちゃが増えて、途中でだいぶ処分した。赤ペン先生は、親が把握しないまま過ぎている

どちらにも結果を確認する仕組みはありますが、親が見なければ使っていないのと同じです。うちは進研ゼミの保護者向けの機能を活用しておらず、赤ペン先生も把握していませんでした。添削を重視して選ぶなら、親が結果を見る時間を取れるかも一緒に考えておくといいと思います。

どっちか、の分かれ目

こういう場合向いていそうなほう理由
紙の教材と添削を、通信教育で受けたいZ会紙が中心で、担任が毎月添削する
紙の勉強や添削は、公文などほかで受けているこどもちゃれんじ・進研ゼミもう1つは楽しめるものにすると、役割が重ならない(うちの考え方)
年少・年中でデジタル教材も使わせたいこどもちゃれんじZ会の年少はデジタル教材の記載がなく、年中は英語だけ。こどもちゃれんじは手持ちの端末でデジタル教材を使え、年中からはデジタルだけも選べる
小1でタブレットを使わせたいが、家にiPadがない進研ゼミ専用の端末代が約3万5千円違う
1か月だけ試してみたい(幼児)Z会1カ月から受講できる

Z会側は「公式に書かれていること」から書いています。 こどもちゃれんじ・進研ゼミ側は、上の子の7年半が実体験です。そこは対等ではないので、そのつもりで読んでください。

こどもちゃれんじに当てはまりそうなら、無料の体験版で雰囲気を見られます。

【こどもちゃれんじ】

うちの場合:Z会を検討して、見送った

ここからは、わが家の事情です。

こどもちゃれんじが学習寄りになったころ、切り替えを考えた

ポスティングで年に1回くらい届くZ会の広告を見て、こどもちゃれんじから乗り換えようかと考えたことがあります。何歳のときだったかは覚えていません。

気になったのは、紙の教材が中心で、キャラクターに頼らない作りなら、中身に集中できるのではという点でした(あくまで当時の広告の印象です)。

キャラクターが前提の教材だと、そのキャラクターから卒業したときに続けられるのか、という心配がありました。

最初からキャラクターに頼らない教材のほうがいいのでは。こどもちゃれんじが学習っぽい内容に入り始めたあたりで、それをきっかけに切り替えるのもありかな、と当時は思いました。

公文が、その役割を持った

ただ実際は、そのころ公文を始めて、勉強の役割を公文に持たせたので、Z会に切り替える理由が一気になくなりました。

当時はこどもちゃれんじにも不満がなく、すごく活用できていたので、そのまま続けました。

公文の国語のプリント
勉強の役割は、公文に持たせました

幼児期に公文とこどもちゃれんじをどう組み合わせていたかは、こちらに書いています。

Z会は「もう少し上の年齢向け」だと思っていた

そもそも上の子が生まれたころは、Z会を幼児の選択肢として考えていませんでした。

うちの中でのZ会のイメージは、中学・高校くらいの、学校の勉強の補助や受験のためのもので、幼児教育という見方はあまりありませんでした(調べたわけではなく、ただのイメージです)。乳児のころからイメージがあったのはこどもちゃれんじで、迷わずそちらを選びました。

いまは、公文+タブレットの組み合わせ

いまの上の子は、公文で先取りと添削、進研ゼミのチャレンジタッチで楽しむ、という組み合わせです。学校の宿題と公文は学童で済ませてきて、家ではチャレンジタッチを、ゲームや動画と同じ自由時間の中でやっています。毎月25日に新しい号が届くと自分から開いて、ガチャのポイントや努力賞ポイントを目当てに進めます。

公文をやっているからこそ、もう1つは遊び要素のあるタブレットがいい、と思っています。 逆に、公文をやっていなくて何か1つにまとめるなら、Z会という選択肢もあると思っています。

中学受験の塾に入るまでの間なら、ありかもしれない

上の子は、中学受験をするかもしれません。受験するなら、3年生か4年生から塾に入ると思います。

塾に入ったら塾でやればいいので、Z会である必要はありません。ただ、たとえば4年生から塾に入るなら、その前の2〜3年生の間は、進研ゼミよりZ会、という選択肢もあるかもしれないと思っています(まだ「かも」の段階です)。

下の子(年少)は、上の子のタブレットに夢中なので、いまはデジタル教材のある選択肢を優先していて、Z会は合わないと思っています(Z会の紙の教材への反応は、試していないので分かりません)。下の子の比べ方はこちらに書きました。

まとめ

  • 幼児では、Z会は紙のワークと体験と添削、こどもちゃれんじはおもちゃとデジタル。小学生はどちらも紙とタブレットのコースがある
  • Z会の年少・年中は「スマホ・タブレットはつきません」。年少はデジタル教材の記載もない
  • 年少・年中の会費は大きく変わらない。年中のデジタルだけのスタイルなら、こどもちゃれんじが安い
  • 小1のタブレットコースは、専用の端末を買うと1年目に約4〜5万円の差。家にiPadがあれば差は年1万円前後
  • 幼児のZ会は1カ月から受講できる。小1のタブレットコースは、家にiPadがあるかどうかで費用が大きく変わる
  • うちは、勉強の役割を公文に持たせたので、Z会は見送った。公文をやっていなくて1つにまとめるなら、Z会もありだと思っている

どちらの教材が優れているかより、家庭での勉強の軸をどこに置くかで決まる、というのがうちの見方です。

Z会の通信教育小学生コース 【こどもちゃれんじ】

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この記事を書いた人

東京在住・30代会社員・2児の父・初心者ブロガー。会社員の経験を生かした業務効率化につながるスキルアップの情報や、資産形成に向けた固定費削減方法など紹介しています。

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