【2026年】子連れグアムの持ち物リスト!2回行って分かった要る物・要らない物

子どもを連れてグアムに行くとき、いちばん不安なのは「何か忘れていないか」だと思います。

我が家は2年続けてグアムに行きました

1回目は2025年7月、3泊4日。上の子が5歳、下の子が3歳のときです。 2回目は2026年7月、5泊6日。上の子が6歳(小学1年生)、下の子が4歳になっていました。

どちらも家族4人、成田からの直行便で、レンタカーは借りていません。泊まったのは2回ともリゾナーレグアムです。

同じ場所に2回行くと、1回目の持ち物リストのどこが間違っていたかが分かります

この記事では、まず全部入りのチェックリストを最初に置きます。忘れ物の確認だけしたい方は、そこだけ見て閉じてもらって大丈夫です。

そのうえで、2回目に減らしたもの、逆に足したものを書いていきます。ここは1回しか行っていないと書けない部分なので、いちばん厚く書きました。

この記事は2026年8月時点の情報です。とくに入国手続きと機内のルールは変わりやすいので、出発前に公式サイトで確認することをおすすめします。

なお、この旅行については「宿」「費用と過ごし方」「持ち物」の3本に分けて書いています。この記事は持ち物の話です。残り2本へのリンクは、それぞれ関係するところに置いてあります。

目次

グアム子連れの持ち物リスト【印刷・スクショ用の全部入り】

まずは全体像です。この表だけで忘れ物チェックが終わるように作りました。

気になる項目は、右端のリンクから解説に飛べます。

家を出る前にやること

持ち物ではありませんが、毎回ここから始めています。

やることひとこと
戸締り(シャッターを含む)5泊6日は長い
給湯器の電源を切る
ガスの元栓を閉める
スマホを満充電にする機内の持ち物へ

持ち物チェックリスト

持ち物いつ要るひとこと
パスポート全員買い物にも持って出る 解説へ
ETAの控え・eチケット控え全員紙でも持った 手続きへ
財布(現金は多めに)全員屋台は現金 現地のルールへ
現地用の財布全員日本の分と分けると楽
モバイルバッテリー全員2026年4月にルールが変わった 解説へ
充電器とケーブル一式全員
常備薬・絆創膏全員必需品へ
酔い止めツアーに出るならツアーへ
日焼け止め全員塗り直す前提で多め
日焼け後のケアクリーム全員忘れがち 解説へ
ハンディファン解説へ
冷やしタオル・汗拭きシート
帽子全員
羽織るもの全員店も車内も冷房が強い
水着・ゴーグル全員プールへ
サンダル全員
プール用のバッグ全員濡れたものを入れる
防水スマホケース全員2回目で変えたことへ
ハンガーと洗濯ばさみプール中心なら水着を毎日干す 解説へ
ドライヤーあると助かる解説へ
室内の遊び場用の靴下大人もプールへ
子ども用のフォークとスプーン未就学2回目に足した 解説へ
割り箸・使い捨てカトラリー全員
エコバッグ全員買い物へ
ビニール袋全員濡れたもの・汚れもの用
ティッシュ・おしりふき全員現地で買うと高い
子どもの着替え未就学少なめでいい 買い物へ
オムツ3歳ごろまで我が家は4歳で5枚だけ
母子手帳未就学
ぬいぐるみ・毛布などの愛着グッズ未就学寝かしつけが変わる
ヘアゴム髪の長い子
おやつ未就学〜小学生移動と待ち時間の切り札
暇つぶしのタブレット・ゲーム未就学〜小学生機内へ
小さいジップ袋全員機内の液体用
折りたたみ傘・雨具全員雨季はスコールがある
圧縮バッグ全員帰りに効く 買い物へ

逆に、持って行ったけど使わなかったものもあります。荷物を減らしたい方は先にそちらをどうぞ。

出発前にやっておく手続きとアプリ

持ち物の話に入る前に、ここだけ先に書かせてください。

忘れると現地で足止めされるのは、荷物ではなく手続きのほうです

我が家は1回目にこれで失敗しました。

G-CNMI ETA(渡航認証)は2年間有効

日本のパスポートで45日以内の観光なら、ESTAではなく無料のG-CNMI ETAでグアムに入れます。

見落としやすいのが有効期限です。

ETAは取得から2年間有効なので、前の年に取っていれば再申請が要らないことがあります。

G-CNMI ETAの承認画面。有効期限が2年後になっている

我が家は2025年の旅行のときに取ったものが2027年7月まで有効で、2026年はそのまま使えました

有効かどうかは公式サイトの「個人のステータスを確認」から確認できます。申請番号がなくても、パスポート番号と生年月日で照会できました。

再申請が必要になるのは、パスポートを新しく取り直した場合などです。滞在するホテルが変わっただけなら、申請し直す必要はありません。

電子税関申告書(EDF)は到着72時間前から

1回目にハマったのがこれです

何も準備せずに行ったら、現地の空港で「その場でQRコードを読み取って入力してください」と言われました。

子ども2人を連れて、着いたばかりの空港でスマホに英語を打ち込む時間は、なかなかしんどいものがあります。端末の数も少なくて並びます。

2回目は事前に済ませて行きました。

申請できるのはグアム到着の72時間前からです。我が家は前日の深夜に申請しています。

EDFの申請が終わるとQRコードがメールで届く

ありがたいのは、家族の代表者1人が全員分をまとめて申告できることです。1家族1申請で済みます。

サイトは右上から日本語表示に切り替えられますが、入力自体は英語でした。

終わるとQRコードが発行されるので、スクリーンショットと印刷の両方で持っておくと安心です。到着後は、これを税関で見せるだけで終わりました。

eSIMは「つながる速度」まで確認しておく

夫婦それぞれでeSIMを契約しました。

同じプランを買ったのに、自分は3G、妻は5Gという状態になりました

原因は接続するキャリアが違ったことでした。グアムの5Gは特定のキャリアが先行していて、エリアもタモン周辺に集中しています。

契約する前に、どのキャリアにつながるプランなのかを見ておくとよかったなと思っています。

なお、eSIM側の「データローミング」はオンにしておく必要があります。日本のSIMには影響しないので、これで課金されることはありません。

入れておいてよかったアプリ、要らなかったアプリ

日本にいるうちに入れておくと、現地で慌てません。

アプリ判定
配車アプリ(Stroll)入れておいてよかった。家族4人ならこれが主役
赤いシャトルバスのチケット購入アプリ結局使わなかった

赤いシャトルバスは5日券を買ったのですが、家族連れにはあまり向いていませんでした

ホテルを1軒ずつ回る周回ルートなので、ホテルから大きなモールまで1時間かかります。配車アプリなら15分の区間です。

このときは昼食が15時になりました。

島内の移動については、宿泊記のほうにもう少し詳しく書いています。

全員に必要なもの

ここからが持ち物です。

パスポートは、部屋に置かずに持って出る

貴重品はホテルの金庫に、と思っていたのですが、買い物に出るときはパスポートを持って行ったほうが確実です

理由はお酒です。

スーパーでお酒を買おうとしたら、身分証がなくて買えませんでした

グアムでお酒を買えるのは21歳以上で、レジで身分証の提示を求められます。日本の運転免許証は写真付きの公的な身分証ではありますが、受け付けるかどうかは店員さんの判断になります。

そもそも免許証は生年月日が元号表記なので、英語で説明しないと伝わりません

平成2年が1990年だと口頭で説明するのは、思ったより面倒でした。

財布は2つに分ける

日本で使う財布と、現地用の財布を分けて持ちました。

これは単純に、現地でカードや紙幣を出すときに迷わなくなるので楽です。

現金は多めに持っていきました。カードはほとんどの店で使えますが、屋台と一部の自販機は現金のみでした。

薬は「使うかもしれないもの」まで持つ

我が家が持って行ったのは、虫刺され薬、整腸剤、下痢止め、風邪薬、解熱剤、絆創膏です。

現地でも買えますが、店を探して並ぶ時間のほうが高くつきます。

かさばるものではないので、迷ったら入れておく側でいいと思います。

日焼け止めより、日焼け「後」のケアが抜けやすい

日焼け止めは誰でも持って行きます。

抜けやすいのは日焼けしたあとに塗るケアクリームのほうです。

7月のグアムで、朝から夕方までプールに入る日が続きます。日焼け止めを塗り直していても、夜には肌がひりひりしてきます。

そこで何も塗らないと、翌日のプールがつらくなります。

アロエの入ったクリームを持って行きました。初日の夜にはもう欲しくなるので、我が家は日本から持って行っています。

ハンディファンは、プールよりツアーで効いた

夏のグアムに行くなら、ハンディファンは持って行ったほうがいいです

意外だったのは、効いた場所です。

プールにいる間は水に入っているので、実はそれほど必要ありません。

効いたのはツアーの最中でした。

我が家は屋外のジャングルツアーに参加したのですが、日陰の少ない場所を歩く時間が長く、これがなかったら子どもが先に音を上げていたと思います

子どもは自分で「暑い」と言語化する前に不機嫌になるので、先回りできる道具があると助かります。

プールと水遊びの持ち物

リゾナーレグアムに泊まる場合、滞在の中心はビーチではなくウォーターパークになります

我が家は5泊6日で5日入りました。

持って行ったもの

水着、ゴーグル、サンダルを人数分。それにプール用のバッグと、水遊び用の帽子です。

プール用のバッグは、濡れたものを部屋に持ち帰るために要ります。

防水のスマホケースも持って行きました。プールサイドで写真を撮るなら、あったほうが気楽です。

浮き輪とライフジャケットは、持って行きませんでした

子連れの持ち物リストを見ていると、浮き輪やアームリングを必需品として挙げているものが多いと思います。

ですが我が家は、2回とも持って行きませんでした

大きい浮き輪は、流れるプールに大量に浮かんでいます。借りる手続きすら要らず、そのへんにあるものを使う形でした。

一方で、子ども用の小さい浮き輪は置いていません。ここは持って行くかどうか、好みだと思います。

我が家が持って行かなかったのは、子ども用のライフジャケットを借りられたからです。

小さい子を水に入れるなら、浮き輪よりライフジャケットのほうが安心だとも思います。

泊まるホテルに何の貸出があるかを先に調べておくと、スーツケースがひとつ軽くなります。

プールの水深は場所によって90cmほどあります。借りられるとはいえ、小さいお子さんから目を離せる深さではありません。

室内の遊び場用の靴下は「大人も」要る

モールの中に室内のキッズ遊び場があります。

雨のとき、暑すぎるとき、そして夜の時間つぶしに便利なのですが、入るのに靴下が必要でした

見落としやすいのは、付き添いの大人も要ることです。

サンダルで出かけていると、その場で買うことになります。滑り止めの付いた靴下を人数分入れておくと、それをせずに済みます。

プール中心の旅は「乾かす」が課題になる

これは2回行ってから気づいたことです。

毎日プールに入る旅では、洗濯より「乾かす」ほうが問題になります

水着は毎日干すことになる

5泊6日で5日プールに入ると、水着を毎日干さないと追いつきません。

人数分の水着とラッシュガードが毎日濡れます。バスルームに掛ける場所はありますが、家族4人分となると足りません。

そこで効いたのが、洗濯ばさみがたくさん付いた携帯用の物干しです。

これがあると、バルコニーでも室内でも一気に干せます。かさばらないので、荷物としての負担もほとんどありません。

プール中心の旅では、これがかなり効きました。今回読んだ上位の持ち物記事では、あまり触れられていないところです。

持って行った洗濯ロープ。クリップが12個付いている

洗濯そのものは、しないほうが楽でした

洗剤も持って行きました。ですが結局、洗濯はしませんでした

5泊6日くらいなら、洗濯を前提にしないほうが楽だというのが結論です。

子どもを寝かしつけたあとに洗濯をする体力は、正直あまり残っていません。

どうしても必要になったら、ホテルのランドリーサービスを使えば済みます。

なので、洗剤は次から持って行きません。持って行くのは干すための道具だけです。

ドライヤーは自前のものを持って行く

我が家は旅行のとき、いつも自分のドライヤーを持って行きます。

ホテルのドライヤーは風量が弱いことが多いからです。リゾナーレのものも、極端に弱いわけではありませんが、強くもありませんでした。

子どもがいると、髪を乾かすのに時間がかかります。

自前のものとホテルのものの2台体制にすると、家族4人でも順番待ちが起きません

毎日プールに入るなら、なおさら効いてきます。そんなにかさばるものでもないので、持って行ってよかったものの上位でした。

現地ツアーに参加するなら

我が家は2回目にイルカウォッチングのツアーに参加しました。

1回目は天候で欠航して、リベンジになった形です。

海のツアーは「飛ぶ前提」で組む

これは持ち物の前の話になりますが、大事なところなので書いておきます。

海のツアーは天候で中止になります

1回目は欠航して、そのまま振替もできずに終わりました。

なので2回目は、見られなかった場合に無料でもう一度参加できるツアーを選びました

日程も、予備日を作れる位置に置いています。滞在の後半に入れてしまうと、飛んだときに振替先がありません。

我が家がイルカのツアーを予約したのはここです。欠航したときの扱いがプランのページに書いてあるので、申し込む前にそこだけ見ておくと安心です。

現地オプショナルツアー予約&観光旅行【VELTRA-ベルトラ】

ツアーの日に持って行ったもの

参加した日の持ち物です。

持ち物理由
水着(着ていく)現地に着替える場所がないことがある
濡れてもいい服水着の上に羽織る
バスタオル貸出がないツアーもある
酔い止め船に乗るなら
ハンディファン待ち時間が暑い
日焼け止め海の上は容赦がない

逆に、今回参加したツアーでは、子ども用のマスクとシュノーケルジャケットを貸してもらえました。我が家は持って行かずに済んでいます。

ツアーによって違うところなので、申し込むときに貸出品を見ておくといいと思います。

貴重品はホテルの金庫に置いていきました。船に乗るので、持って行かないほうが安心です。

現地で書類を2枚書きます

これは知らないと少し焦ります。

集合してから、ツアーの参加同意書と免責の同意書に記入します。

子どもの分は保護者が代わりに署名します。

書く内容に滞在先のホテル名と住所、緊急連絡先が含まれるので、英語でメモしておくとスムーズです

その場でスマホで調べていると、後ろに列ができます。

ツアーに実際いくらかかったかは、費用をまとめた別の記事に書いています。

現地で「あるかないか」がいちばん効いたもの

2回目に足したもので、いちばん効いたものを書きます。

子ども用のフォークとスプーンです

持って行った子ども用のフォークとスプーン。ケースごとバッグに入れておく

我が家の場合、食事はフードコートと屋台で済ませる場面がかなり多くなりました。

そこで出てくるカトラリーは大人用のサイズです。

下の子には大きすぎて、食べにくそうにしていました。

これがあるかないかで、食事のたびの機嫌がまるで変わりました。

1回目は持って行っていなくて、下の子が食べにくそうにしているのをずっと見ていました。かさばるものではないので、2回目からは必ず入れています。

割り箸と使い捨てのカトラリーも一緒に持って行きました。屋台では自分で取り分けることが多いので、これも出番があります。

服は少なく持って、現地で買う

グアムに行く人の多くは、程度の差はあれ買い物をします。

ここを計算に入れて荷造りすると、行きの荷物が減ります

1回目は、服を持って行きすぎました

1回目は普通に日数分の服を持って行きました。

そして現地で子ども服を買いました。安かったからです。

結果、持って行った服がかなり余りました

2回目は最初から減らしました

2回目に持って行った量です。

日本から持参現地で買った
大人3セット2セット
子ども2セット3セット

結論から言うと、この量でちょうどよかったです

買った量は計画より多かったのですが、だからといって「もっと減らせたか」と言われると、そうでもありませんでした。

洗濯をしない前提なので、ある程度の枚数は要ります。この配分が、我が家にとっての正解値でした。

子ども服は、日本で買うより安く買えることが多いです。サイズが合わなかったときに困るので、最低限の枚数は日本から持って行きます。

帰りの荷物をどうするか

行きは圧縮バッグを使って、帰りのためのすき間を作っておきました。

エコバッグも役に立ちます。買ったものをスーツケースに入れきれないときに、手荷物として持てます。

スーツケースを2つに分けた

我が家は2つ目のスーツケースを、子どもが乗れるタイプのものにしています

中身は子どもの服だけ。大人の荷物とは完全に分けました。

これが空港でかなり効きます。

疲れた子どもを乗せて運べるので、歩かせられない場面で止まらずに済みます

グアムの空港は大きくありませんが、それでも入国審査から手荷物受取所までは、子どもにとっては長い距離です。

子ども服専用にした2つ目のスーツケース。仕切りとベルトで中を分けられる

1年使って分かったデメリットもあるので、そこは別の記事にまとめています。

2回目で変えたこと、使わなかったもの

ここが、2回行ったからこそ書ける部分です。

防水デジカメをやめて、スマホの防水ケースにしました

1回目は防水のデジタルカメラを持って行きました。

プールで写真を撮ろうと思ったからです。

ですが実際は、ほとんどスマホで撮っていました。

デジカメで撮ると、その場で家族に見せたり送ったりができません。結局、撮ったまま見返さない写真が増えるだけでした。

2回目はスマホの防水ケースだけにしました。これで足りました。

服を減らしました

さきほど書いたとおりです。1回目に余ったので、2回目は最初から減らしました。

持って行ったのに使わなかったもの

正直に書きます。

持って行ったもの結果
ラップ使わなかった。便利だと聞いたが出番がなかった
洗濯洗剤使わなかった。洗濯そのものをしなかった
赤いシャトルバスのアプリ使わなかった
非常食使わなかった
浮き輪・ライフジャケット現地にあったので持って行かなくてよかった

ラップは、旅行の裏技としてよく紹介されているものです。

食べ物を包める、皿に敷ける、といった使い道があるらしいのですが、我が家では一度も出番がありませんでした

逆に言うと、それ以外はだいたい使いました。持ち物リストとしては、それなりに精度が上がってきた実感があります。

機内の持ち物

成田からグアムまでは3時間半ほどです。

海外にしては短いので、身構えるほどではありません。ただ、2026年に変わったルールがひとつあります。

モバイルバッテリーのルールが変わりました

これは知らないと空港で困ります。時期の違う2種類のルールがあるので、分けて書きます。

まず、以前から決まっていることです。

前からのルール中身
預け入れ預ける荷物には入れられない。必ず機内持ち込みにする
収納場所座席上の収納棚に入れない(2025年7月8日から)。座席ポケットなど手の届く範囲に置く

スーツケースに入れて預けようとすると、保安検査で止められます。

そのうえで、2026年4月24日から次の3つが加わりました

2026年4月24日から中身
個数1人2個まで(160Wh以下)
充電機内でモバイルバッテリーを充電しない
給電機内でモバイルバッテリーから他の機器に充電しない

出典は日本航空のお知らせです。日本発着の便であれば、国内線でも国際線でも同じ扱いになります。

持って行ったモバイルバッテリーとケーブル

ひとつ補足しておくと、これは特定の航空会社が決めたルールではありません

機内でのリチウム電池の火災が世界的に増えていることを受けて、ICAO(国際民間航空機関)の採択にもとづき、国土交通省が安全基準そのものを改正したものです。

なので、どの航空会社を使う場合でも同じ方向の扱いになります。とはいえ細かい運用は会社ごとに違うので、乗る会社のページは一度見ておいてください。

子連れで効いてくるのは、充電と給電の2つ

機内でタブレットやゲーム機を充電できません。

つまり、出発前に子どもの機器を満充電にしておかないと、飛んでいる間に電池が切れたらそこで終わりです

我が家は家を出る前のチェックリストに「満充電」を入れています。

グアムまでは3時間半なので、満充電なら足ります。ただ、乗り継ぎのある行き先だと、ここはもっと効いてきます

このルールは、さらに厳しくなる可能性が告知されています。 JALのお知らせには「IATA(国際航空運送協会)の規定変更により、2027年1月以降は100Whに制限される可能性があります」と書かれています。 今は160Wh以下ですが、買い替えるなら容量を確認しておくと安心です。

そのほかに機内へ入れたもの

液体は小さいジップ袋にまとめました。目薬とコンタクトの保存液くらいです。

羽織るものは全員分を機内に持ち込みます。機内は冷えます。

暇つぶしは、タブレットとゲーム機を持って行きました。3時間半なら、これで持ちます。

おやつも入れておきます。離着陸のときに耳が痛くなる子には、飲み込む動作をさせられるものがあると助かります。

知らないと困る現地のルール

持ち物に直結するものを3つだけ書きます。

肉製品は持ち込めません

グアムには肉製品を一切持ち込めません

生肉や加工品だけでなく、肉エキスの入った調味料やカップ麺も対象になります。

食べ慣れたものを持たせたい気持ちは分かるのですが、ここは引っかかりやすいところです。卵と乳製品、土の付いた植物も同じく持ち込めません。

お酒を買うには身分証が要ります

さきほど書いたとおりです。買い物に出るときはパスポートを持って出てください。

現金、それも小銭が要る場面があります

屋台のあるナイトマーケットに行くなら、ドルの小銭を多めに持って行くとスムーズです

カードが使えない店が並びます。

まとめ:グアム子連れの持ち物リスト(再掲)

最後にもう一度、全部並べておきます。スクリーンショットに撮って使ってください。

出発前にやること

  • ☐ G-CNMI ETAを申請する(取得から2年有効。前回のものが使えることがある
  • ☐ 電子税関申告書(EDF)を申請する(到着72時間前から・1家族1申請)
  • ☐ eSIMを契約する(つながるキャリアを確認)
  • ☐ 配車アプリを入れておく
  • ☐ 現地ツアーを予約する(海のツアーは予備日を作れる日程に)
  • ☐ 子どもの機器を満充電にする
  • ☐ 戸締り・給湯器・ガスの元栓

書類とお金

  • ☐ パスポート(買い物にも持って出る)
  • ☐ ETAの控え・eチケット控え
  • ☐ 財布(現金多めに)/現地用の財布

全員に要るもの

  • ☐ モバイルバッテリー(預けられない・1人2個まで
  • ☐ 充電器とケーブル一式
  • ☐ 常備薬・絆創膏・酔い止め
  • ☐ 日焼け止め/日焼け後のケアクリーム
  • ☐ ハンディファン・冷やしタオル・汗拭きシート
  • ☐ 帽子/羽織るもの
  • ☐ ティッシュ・おしりふき・ビニール袋
  • ☐ エコバッグ/圧縮バッグ
  • ☐ 折りたたみ傘・雨具

プールまわり

  • ☐ 水着・ゴーグル・サンダル(人数分)
  • ☐ プール用のバッグ/防水スマホケース
  • 洗濯ばさみ付きの携帯ハンガー(水着を毎日干す)
  • ☐ ドライヤー
  • ☐ 室内の遊び場用の靴下(大人も)

子どもまわり

  • 子ども用のフォークとスプーン
  • ☐ 割り箸・使い捨てカトラリー
  • ☐ 着替え(少なめでいい)
  • ☐ オムツ/母子手帳
  • ☐ 愛着グッズ(ぬいぐるみ・毛布)
  • ☐ おやつ/暇つぶしのタブレット

持って行かなくていいもの

  • ☐ 浮き輪・ライフジャケット(現地にある。小さい浮き輪だけは無い)
  • ☐ 洗濯洗剤(洗濯はしないほうが楽
  • ☐ ラップ
  • ☐ 非常食

2回行って分かったのは、持ち物リストは1回では完成しないということでした。

1回目は「足りないと困る」と思って多めに持って行きます。2回目は、そこから引き算ができます。

この記事が、その1回分の差を埋める役に立てばうれしいです。

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この記事を書いた人

東京在住・30代会社員・2児の父・初心者ブロガー。会社員の経験を生かした業務効率化につながるスキルアップの情報や、資産形成に向けた固定費削減方法など紹介しています。

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