クールビット冷える帽子って?子供の暑さ対策におすすめの一品!

こんな人にオススメ


  • 子供の熱中症が心配
  • クールビットの詳細が知りたい
  • 他商品との比較が気になる

・本記事は2023年8月時点の情報を基に作成しています
・最新の情報は公式HPでご確認ください。

子供は熱中症になりやすいとよく言われてます。

だからこそ暑さ対策をちゃんとしなきゃと思いつつ、正直色々な方法があって頭が混乱しちゃいますよね?

本記事は帽子による暑さ対策としておすすめの「冷える帽子・クールビット」について、特徴や他商品との比較などご紹介させていただきます。

クールビットを使って、熱中症の心配を軽減しながら、お出かけ生活を楽しんでくださいね♪

クールビット以外にも様々な子供向けの暑さ対策を紹介しています。万全の熱中症対策で夏を楽しみましょう!

目次

クールビットとは?

クールビットは株式会社日曜発明ギャラリーの商品で、採用されている冷える構造は国際特許を取っています。

元々は冷える帽子から始まったものですが、技術を転用してベストなど工事・作業時の熱中症対策グッズにまで展開されてます。

冷える帽子は大人用に加えて子供用も売られており、大体3,000円強程度で購入できます。

特徴①水に浸して絞ればひんやり爽快

冷える帽子クールビットは後頭部のフラップに高吸水パッドが仕込まれています。

使用方法はとてもシンプル。

STEP
フラップを1分間水に浸す

冷水だと効果は高まりますが、普通の水でOKです。

STEP
軽く絞る

フラップ部分を中心に軽く絞ってあげてください。

STEP
被ると首元からひんやり♪

フラップ部分に含まれた水分が気化する際の気化熱でとっても涼しくなります♪

簡単なので、水場があれば子供自身で対策できちゃうのは嬉しいですね♪

特徴②十分なツバと日よけフラップの長さで日差しをガード

クールビットは暑さ対策に特化してますので、日差しへの対応もしっかり考えられてます。

具体的には帽子のツバの長さやフラップの長さなどを十分な長さで確保することで、日差しが顔に当たらないような設計になっています。

特徴③UV遮蔽率98%以上の高機能商品

冷えることも大事ですが、前提として帽子としての機能はどうでしょうか?

こちらもバッチリで、UV遮蔽率98%を達成しています。

UV遮蔽率は紫外線対策の目安とされており、通常なら90%以上、強い紫外線なら95%以上が望ましいとされる中、98%は充分な性能といえますね♪

特徴④サイズはフリーで3~10歳頃まで対応可能

長い期間使えるのは親としてはありがたい限り。

フリーサイズ(目安:52~58センチ)のため未就学児~小学校中学年頃まで活躍してくれます!

特徴⑤クールビットシリーズは国際特許商品

クールビットの冷える構造部分はなんと国際特許商品!

国内発の完全オリジナル商品なので、うさんくさい暑さ対策グッズとはひと味違いますね♪

クールビットのデメリット

デメリット①普通の帽子と比べると価格が高い

ただの帽子であれば1,000円程度で購入できるのに対して、冷える帽子・クールビットは3,000円強とややお高め

ただ十分な日差し対策に加えて、冷える機能までついていると考えると、価値も十分に高いと思います。

デメリット②服が少し濡れることがある

こればかりはどうしようもないのですが、構造的に水に濡らして絞って被るので、少し服が濡れてしまいます。

具体的にはフラップ部分が濡れているので背中の上の方ですね。

クールビットを被りたい暑い日であればすぐに乾くと思いますが、外出は短時間ですぐ室内入る場合などは注意してください。

クールビットはどこで買うとお得?

公式よりAmazonや楽天の方が安いことも

季節性の商品ということもあり、時期によって正直まちまちです。

Amazonや楽天の方がより変動が大きいですが、セールなどもよく開催している関係で安く買えることも多いです。

2023年8月21日時点の情報

参考として2023年8月21日時点での価格情報の比較を記載しておきます。

本日時点では、楽天の一部ショップ<Amazon<公式<Yahoo!ショッピングの順番でした!

公式サイト3,520円

各ショッピングサイト

Amazon:3,300円、楽天:2,780円~3,600円、Yahoo!ショッピング:3,600円

クールビット以外の冷える帽子との比較

ここまでクールビットの特徴やデメリットを紹介してきました。

ここからは類似商品と比べてどうなのか、比較していきます。

コネクタイルフラップキャップとの比較

速乾が売りのコネクタイルとは帽子としての機能は概ね同等といえそうです。

つばやフラップのサイズは同程度、UV遮蔽率もどちらも98%以上。

価格はコネクタイルが2,000円程度なので軍配があがります。

ただ、冷える機能がついていないので、ただの帽子として使うならコネクタイルフラップキャップ、熱中症対策を重視したいならクールビットというイメージですね。

ヘッドクールとの比較

帽子自体ではなく、帽子に取り付けるヘッドクールと比べるとどうでしょうか?

こちらは1,000円程度で売っているため、お気に入りの帽子がすでにある子や、価格をとにかく抑えたい方向けです。

頭頂部を冷やすタイプなので、苦手な子供はすぐ外しちゃうかも?

クールビットがおすすめな人

おすすめ①子供の熱中症対策をちゃんとしたい人

一番おすすめしたいのは、やはり多少高くてもちゃんとした対策をしたいママパパです。

熱中症は命にかかわることも多く、後遺症が残ることもあります。

ちゃんとした対策をとってあげたいですね。

おすすめ②多少服が濡れても問題ない人

デメリットに記載の通り、クールビットの特性上服が濡れてしまいます。

どうせすぐ乾くし、なんならそれも涼しくていいのでは?そんな感覚の方にはとてもおすすめです。

まとめ:クールビットは暑さ対策として抜群の効果!

本記事では冷える帽子クールビットについて、特徴や他商品との比較を中心にご紹介させていただきました。

万全の暑さ対策で夏を最後まで楽しみきりましょう♪

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この記事を書いた人

東京在住・30代会社員・2児の父・初心者ブロガー。会社員の経験を生かした業務効率化につながるスキルアップの情報や、資産形成に向けた固定費削減方法など紹介しています。

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