こどもちゃれんじを7年続けた効果とデメリット!0歳から小1までの記録

<こんな人に読んでほしい>

・こどもちゃれんじを始めるか迷っていて、実際に続けた人の話を知りたい
・毎月お金を払うだけの効果が本当にあるのか、正直なところが知りたい
・0歳や1歳から始めるのは早すぎないか気になっている
・途中でやめたくなったらどうなるのか、先に知っておきたい

上の子が0歳のときに〈こどもちゃれんじbaby〉を申し込んで、そのまま7年続けています。

いまは小学1年生になって、進研ゼミ小学講座に移りました。一度も途切れずに続いているので、7年ぶん全部を見てきたことになります。

この記事は、その7年を最初から最後まで書いたものです。

始める前のわが家がいちばん気にしていたのは、教材の中身よりも「この値段を払うだけの効果があるのか」でした。同じところで迷っている人に向けて書きます。

先に答えだけ書くと、わが家にとっては払ってよかったです。ただし教材がすごいから、という理由ではありませんでした。

本記事は2026年9月時点の情報です。 受講費やコースの内容は変わることがあるので、金額は必ず公式サイトで最新のものを確認してください。

先にコースや料金だけ見ておきたい場合は、公式サイトが早いです。

【こどもちゃれんじ】
目次

7年やって思う、向いている家庭と向いていない家庭

先に結論から書きます。

7年払い続けて思うのは、このサービスの価値は教材の中身そのものよりも別のところにあったということです。

わが家にとっては、親が「いま何をしてあげたらいいのか」を考えるコストを、毎月2,000円から3,000円で外に出せるサービスでした。

もちろん教材そのものにも効果はありました。そこは後半に具体的に書きます。

向いていると思う人

毎日忙しくて、子どものために調べる時間も気力も足りていない人。 「とりあえずここだけ押さえておけば、最低限は大丈夫」という状態が欲しい人。

これがいちばん大きいと思っています。

子育ては、調べれば調べるほど無限に不安の沼にハマっていくものだと思っています。調べるほど、知らなかった心配ごとのほうが増えていきます。

こどもちゃれんじは、そこにその月の子に合いそうなものが勝手に届くという形で効きました。

ここが当てはまりそうなら、いまの年齢でどんな教材が届くのかを見てみるといいと思います。

向いていないと思う人

逆に、自分で調べて組み立てるのが好きな人なら、無理に使わなくてもいいのかもしれません。

情報はネット上に無限にありますし、絵本もおもちゃも市販されています。自分で選ぶのが楽しい人にとっては、届いたものを使うほうがむしろ窮屈かもしれません。

どういう家庭なら要らないのか、という線引きはもう少し細かい話になるので、別の記事に書きました。

0歳で始めた理由は、断った営業でした

きっかけは、こどもちゃれんじではなかった

正直に書くと、最初から探していたわけではありません。

当時、ディズニー英語システムの営業を受けて、一瞬入りかけて断りました。

金額が大きかったことと、子どもの頃からそこまでガチガチに詰め込まなくてもいいかなと、途中で冷静になったからです。

ただ、断ったら断ったで「何もしないのも不安だな」という気持ちが残りました。

それで「その代わりに何か始めようか」という流れで申し込んだのが、こどもちゃれんじです。ワールドワイドキッズも最初は少し並行してやっていました。

わが家にとっては、何もしない状態と、英語教材をがっつり入れる状態の、ちょうど真ん中がここでした。

初めての子育てで、何が必要か分からなかった

もうひとつの理由は、単純に分からなかったことです。

初めての子どもで、『たまごクラブ』のような雑誌も見ていました。それでも「どこでどんなものが必要になるのか」がまるで見えていませんでした。

こどもちゃれんじは、子育ての情報とおもちゃと絵本が、まとめて毎月届く形になっています。バラバラに探さなくていいのが良さそうだ、と思って決めました。

baby特別号は、いつでも始められるわけではない

わが家は生後3〜4か月ごろに申し込んで、生後半年には教材が届いていました。

あとから公式サイトを見ると、〈こどもちゃれんじbaby〉の特別号は「生後5か月になる月の12日まで」に申し込んだ人が対象とされています。

6か月号から受講する人が申し込める教材という位置づけで、特別号だけを単体で取ることはできません。

ただ、その時期を過ぎたあとにどうなるのかは、わが家では確かめていません。 受け取れないのか、遡って受講できるのかは、気になるなら直接確認したほうが確実だと思います。

もうひとつ、特別号から入会する場合は特別号+最短2号(6か月号・7か月号)という扱いになります。1か月だけ試す、という取り方はできないようです。

(出典: ベネッセ公式サイトの案内・2026年9月時点)

0歳から始めるかどうかを迷っている場合は、月齢ごとに何が届くのかを先に見ておくと判断しやすいです。

それでも「値段だけの効果があるのか」は最後まで迷った

申し込む前にいちばん迷ったのは、そこでした。

情報はネットにいくらでもあるし、ベビージムだって市販されています。

自分でバラバラに揃えるという代替手段がある中で、わざわざお金を払って選ぶ必要があるのか。ここが最後まで引っかかっていました。

この問いへの7年ぶんの答えは、後半の値段の章にまとめて書きます。

0歳から小1まで、7年の流れ

7年ぶんを時系列で書きます。年齢ごとにコースの名前が変わっていくので、そこも一緒に書いておきます。

0〜1歳(baby)月齢に合わせて届くのが効いた

小さいうちは、学年ではなく月齢に合わせて教材が届きます。

これが思っていたよりも良くて、本当にいまの発達段階に合ったものが届く感覚がありました。

届いたベビージムではよく遊んでいましたし、ガサガサ鳴るおもちゃも気に入っていました。

一方で、絵本を読み聞かせても興味があるのかよく分からず、手応えに悩んだ時期もあります。ただこれは、いま思えば教材の問題ではなく乳児期そのものの悩みでした。

この「何か月号」という届き方は、〈baby〉のあいだはずっと続きます。

1歳を超えても終わりではなく、「1歳1か月号」「1歳2か月号」という形で届きます。

そして学年ごとの配送に切り替わるのは、次の〈ぷち〉からです。

〈baby〉は生まれ月にかかわらず3月まで届いて、全員が〈ぷち〉の4月号に合流します。 3月生まれの子は「1歳号」で終わり、生まれが早い子は最大で「1歳11か月号」まで届く。 そこで帳尻が合うようになっています。

つまり0歳から1歳台までは、学年ではなく自分の月齢に合ったものが届き続けるわけです。ここはよくできていると思いました。

3月生まれだと、ぷちに入った瞬間だけ少しきつい

わが家の上の子は3月生まれです。

〈baby〉のあいだは月齢に合わせて届くので、ぴったり合っていました。ところが〈ぷち〉は4月号から全員が合流するので、同じ学年でいちばん月齢が低い状態でスタートすることになります。

実際、切り替わった直後は相対的に少しハードルが上がった感覚がありました。

ただ、それまでの積み上げがあったので、違和感なく始められました。

早生まれで迷っている人は、ここは知っておいてもいいところだと思います。

1歳〜年少(ぷち・ぽけっと・ほっぷ)生活習慣の仕掛けが効き始める

コースの名前は〈ぷち〉〈ぽけっと〉〈ほっぷ〉と変わっていきますが、このあたりから教材の性格が変わってきます。

言葉やものの名前と並んで、歯磨き・トイレ・お風呂といった生活習慣の話がどんどん出てくるようになりました。

この時期のことは効果の章で詳しく書きますが、わが家でいちばん効いたのは、たぶんここです。

年中・年長(すてっぷ・じゃんぷ)一度、やめようか迷った

7年のうちで、続けるかどうか迷ったのはこの時期だけです。

理由は2つありました。

  • 絵本の読み聞かせが、だんだん減ってきたこと
  • ちょうど同じころに公文を始めたこと。「公文もやるのに、これも続ける意味はあるのか」と思ったこと

結果として続けたのですが、決め手はちょうどタブレットに切り替わるタイミングだったことです。

タブレットの教材は完全にゲーム感覚で、それまでの紙の教材とは別ものでした。結果として、タブレットはゲーム感覚、公文はお勉強、という住み分けができて、そのまま続いています。

ほかの習い事との組み合わせをどう考えたかは、それだけで長くなるので別の記事に書きます。

小1(進研ゼミ小学講座)そのまま移った

こどもちゃれんじは年長の〈じゃんぷ〉で終わりで、そのあとは進研ゼミ小学講座になります。

わが家は特に何も考えずに、流れるように移りました。

移行がスムーズだった理由がひとつあって、こどもちゃれんじで使っていたタブレットを、そのまま小学講座でも使えたことです。

いまの公式サイトでも、〈チャレンジパッド〉第6世代はこどもちゃれんじと進研ゼミ小学講座の両方が対象と案内されています。端末をどう選ぶかは後の章にまとめます。

いまも本人はゲーム要素やアイテム集めのおかげで、自分から進んでやっています。 このあたりは本当によくできていると思います。

7年やって、実際に効果があったと思うこと

ここからが本題です。7年ぶん振り返って、これは効いたと思えるものを書きます。

言葉と、ものの名前

いちばんはっきりしているのがここです。

言葉にすごく興味を持ったのは、間違いなくこどもちゃれんじがきっかけでした。

こどもちゃれんじのことばずかんと月号の絵本

果物や野菜の名前のような日常の知識と、ものと名前の結びつきが、ものすごい勢いで進みました。

簡単な工作がついてくる号も楽しんでいました。

わが家の感覚としては、勉強という感じがまったくせず、日常の延長にある学びを加速させてくれるというのがいちばん近い表現です。

毎月届く絵本と、知育の本をよく読んだ

特定の「当たりの号」があったわけではないのですが、一貫して良かったものがあります。本です。

わが家が受講していたころは、毎月1冊、号によってはもう少し多く届いていました。この絵本は、「何回も読んで」と自分で持ってくるものでした。

理由は2つあると思っています。

  • 普通の絵本よりストーリーがしっかりしていること
  • しまじろうが出てくるぶん、親しみやすいこと
こどもちゃれんじで届いた知育・情報系の本

そしてもう1つ、知育や情報系の本もよく読みました。

寝る前に絵本の代わりに読んだりもしていて、かなりハマっていた時期があります。写真は処分せずに残っているぶんです。

どちらが一番かと聞かれると、正直なところ決められません。毎月の絵本も、この知育系の本も、どちらもよく読んだというのが実感です。

本を通して、文章を聞くという習慣がついたのも大きかったと思います。

いま振り返ると、いちばん効いていたのは生活習慣かもしれない

意外かもしれませんが、振り返ってみるといちばん効いたのはここだった気がしています。

しまじろうとはなちゃんのぬいぐるみ
場面教材の中の仕掛け
歯磨き「しまじろうと一緒に磨こうね」
トイレしまじろうの「トイレちゃん」
お風呂同じように、しまじろうと一緒に

効いた理由は、たぶんやらせ方です。

  • 絵本や動画の中で、うまく音楽にして楽しい感じにしてくれる
  • しまじろうの人形が家にあるので、「しまじろうがやってるよ」と促せる
こどもちゃれんじぷちの「おしゃべりトイレちゃん」

親が正面から「歯を磨きなさい」と言うより、しまじろうを間に挟んだほうが、わが家では促しやすかったです。

親が助かったのは、ぐずり対応と朝の時間

子どもへの効果とは別に、親側が助かったことも書いておきます。

ひとつは生活習慣をうまく取り込めたこと。もうひとつが、ぐずり対応と時間の確保です。

とくに効いたのが朝のバタバタの時間でした。

保育園に行く前の準備で「抱っこ抱っこ」となって手がつけられないとき、本当に助かりました。 しまじろうの動画を見せておくと、その間に準備ができます。

しかもこの教材は、絵本と動画が紐づいています。 その月の絵本の内容が、そのまま動画になっている形です。

だから小さいころでも15分から20分、しっかり見てくれました。 知っている話だから飽きないのだと思います。

7年やって感じたデメリットと、そこまでではなかったこと

良かった話ばかり書いても判断材料になりません。

7年払い続けた中で感じたデメリットと、期待したほどではなかったことを、まとめて書きます。

「ここで化けた」という当たりの号はない

先に書いておくと、7年やって「この号で急に伸びた」という劇的な瞬間はありませんでした。

そういう体験談を期待している人には、正直、物足りない答えだと思います。

毎月少しずつ積み上がっていくもので、ある日突然何かが変わるタイプの教材ではありませんでした。

使わなかった教材も普通にある

これも正直に書きます。

商品名までは思い出せないのですが、百発百中では絶対になかったです。

よく使ったものと、ほとんど手をつけなかったものは確実にあります。 毎月届くものが全部ハマるということはありません。

オプションの絵本には、効く時期があった

はっきり覚えているのがこれです。

通常の教材にプラスして、絵本がもう1冊届くオプションを取っていました。

公式には〈こどもちゃれんじプラス〉の「読み聞かせプラス」という名前のものです。受講費とは別に1号あたり545円かかります(2026年9月時点・支払いは年度分の一括のみ)。

読み聞かせプラスで届いた絵本。月号のラベルが付いている

正直に言うと、最初は「あまり使わなかった」と思い込んでいました。 でも写真を並べて見返したら、記憶のほうが間違っていました。

3歳・4歳・5歳くらいまでは、だいぶ読んでいます。 並べていて「これ、めっちゃ読んだな」と懐かしくなる本が何冊も出てきました。

読まなくなったのは〈じゃんぷ〉の最後あたり、年長(5〜6歳)からです。年長の号は、正直「なんだっけこれ?」となるものが多かったです。

理由は教材の側ではなく、子どものほうが変わったからでした。

  • 公文を始めて、単純に時間が減った
  • 公文のほうでも本を読むようになった
  • 保育園で図書館に連れて行ってもらうようになり、『かいけつゾロリ』や『おばけずかん』を自分で借りてくるようになった
  • ほかでも自分で読みたい本を見つけるようになってきた

つまりオプションが要らなかったのではなく、役目が終わる時期があるということだと思っています。 子どもが自分で本を選び始めたら、そこが引きどき。 まずは通常の教材だけで始めて、足りないと感じてから足すのでも遅くありません(オプションはあとからでも足せます)。

おもちゃは増える

これはもう、増えます。

いま残っているこどもちゃれんじのエデュトイ

写真はいま残っているぶんだけです。途中でだいぶ処分しているので、7年ぶんの全部ではありません。

わが家は大きなおもちゃ箱を用意して、そこに全部入れるという以上の工夫はしていません。

きれいに管理できているかというと、まったくできていないです。収納をどうにかしたい人には、それなりのストレスになると思います。

DVDの入れ替えは面倒だった

昔は映像がDVDで届いていて、いちいちディスクを入れ替えるのが地味に大変でした。

ただこれはアプリで見られるようになって解決しています。

いまは移動先でも見られるので、当時いちばん面倒だった部分は、ほぼなくなりました。

動画については、心配していない

映像を見せることに抵抗がある人もいると思うので、書いておきます。

わが家は懸念がまったくありませんでした。

1本が20分から30分程度で、ちょうどいい長さでした。正直なところ、もっと見てくれてもいいくらいに思っていたほどです。

ここは家庭によって考え方が分かれるところだと思うので、わが家はそうだった、という話として読んでください。

7年払ってみた、値段の話

最初にいちばん迷ったのが値段だったので、ここは詳しく書きます。

わが家の払い方

わが家はずっと一括払いで続けてきました。

ひと月あたりに直すと2,000円から3,000円くらい、年間で3万円ほどです。7年ぶんなので、トータルではそれなりの金額になっています。

いまの受講費

支払い方法は「12か月分一括払い」と「毎月払い」の2つから選べます。一括のほうが、ひと月あたりは安くなります。

以下は2026年9月時点・4月号から始めた場合の金額です。

コース(対象)毎月払い12か月分一括払い(ひと月あたり)
baby 特別号2,074円特別号のみ
baby 6か月号以降2,310円(毎回払い)開始月による
ぷち(1・2歳)2,990円2,460円
ぽけっと・ほっぷ(2歳〜年少)3,640円2,880円
すてっぷ・じゃんぷ(年中・年長/ハイブリッド)3,640円2,880円
すてっぷ・じゃんぷ(年中・年長/デジタル)2,390円1,980円

一括払いの金額は、始める月によって変わります。 また2027年度から受講費が改定されます。 金額は必ず公式サイトで最新のものを確認してください。 (出典: ベネッセ公式サイト「受講費」・2026年9月時点)

なお2027年度は、たとえば〈ぷち〉が毎月払い3,380円、12か月分一括払いならひと月あたり2,530円になると案内されています。

いま検討している場合は、入る年度によって金額が変わるという点は頭に入れておいたほうがいいと思います。

何にお金を払っているのか

7年ぶん払ってきたいまの感想を正直に書くと、本当に安かったと思っています。

これは教材が安いという意味ではありません。自分で全部やろうとすると大変すぎるという意味です。

あの金額で、「月齢何か月の子にはこういうことが起きます」「こういう調査があります」といった、その時に必要な情報がタイムリーに届きます。 わが家にとっては、ここの価値が圧倒的に高かったです。

その時期の悩みに合った情報と、おもちゃと、絵本。これを自分で調べて揃え続けるのは、本当に大変です。

そして何より、いまの自分の子に特に問題はなさそうだ、と安心していられること。これが払っていた本当の対価だったと思います。

最初に迷った「値段だけの効果があるのか」への、7年ぶんの答えがこれです。

わが家にとっては、考えるコストを毎月2,000円から3,000円で買っているという感覚がいちばん近いです。

同じ考え方が合いそうだと思ったら、始めてみるのもありだと思います。

なお、2人目のときは

ちなみにわが家には下の子もいて、上の子の教材をいくらか取ってありました。

「お下がりで済ませればいいのでは」と考える人もいると思います。わが家はそうしませんでした。

ここで書いた「考えるコストを買っている」という感覚が、2人目でも同じように効いたからです。

ただ、2人目をどうするかは1人目とはまったく別の判断になります。この話は長くなるので、別の記事に分けて書きました。

始める前に知っておくといいこと

7年やってみて、入る前に知っておくと良かったなと思うことを書いておきます。

学年が上がるときの手続きは要らない

公式サイトによると、継続の手続きは不要です。

年度の切り替わりのときに登録の変更がなければ、自動的にひとつ上の学齢・学年の講座が届きます。

これは楽でしたが、逆に言えば何もしないと続くということでもあります。

タブレットは、専用のものにしたほうがいい

この記事でいちばん伝えたいのは、たぶんここです。

まず前提として、公式サイトによると、デジタルの教材は動作環境に対応した手持ちのiPadやAndroid端末で利用できる形になっています。

使える端末がない人向けには、〈チャレンジパッド〉第6世代が別売りで用意されています。

専用端末を買う場合は、申し込んだ月号から対象講座を12か月連続で受講することが条件と案内されています。 (出典: ベネッセ公式サイト・2026年9月時点)

そのうえで書きますが、選べるなら専用のタブレットにしたほうがいいと思っています。

わが家が受講していたときは〈すてっぷタッチ〉〈じゃんぷタッチ〉で専用のタブレットを使っていました。

当時それを選べたのかどうかは覚えていないのですが、7年ぶん子どもの使い方を見てきた実感としては、こちらを勧めます。

理由1: 子どもの扱いは、とにかく雑

これは覚悟したほうがいいです。親が自分の端末に対してやるような扱い方は、まずしません。

理由2: 親が使いたいタイミングと必ず被る

親のタブレットを渡す形にすると、使いたい時間が重なります。

そのたびに「いま使ってるから待って」というやり取りが発生します。親側のストレスがかなり大きいところです。

理由3: 小さいうちは、使い分けができない

これがいちばん大きいと思っています。

親の端末にアプリを入れておくと、しまじろう以外のものを触ってしまって気が散ります。

小さい子に「このアプリだけ使ってね」と言っても通じません。やることが1つしか入っていない端末であることに、そのまま価値があります。

受講費のほうは、あとで書くとおり1年縛りにはなりません。 一方で専用端末を買うと12か月連続受講の条件が付くので、ここは条件が違います。 それでもわが家の実感としては、専用のほうにする価値はあったと思っています。

いまどういう形で提供されているかは変わりやすいので、申し込む前に確認してみてください。

こどもちゃれんじ(ちゃれんじタッチ)

途中でやめても、受講していない分は返ってくる

一括払いにすると「途中でやめたら損をするのでは」と思うかもしれません。

公式サイトによると、途中で退会した場合は、受講していない分が受講月数に応じて返金されます。 一括払いの場合は、毎月払いの金額で計算し直したうえで差額が戻る形です。

つまり、一括払いにしたからといって1年縛りになるわけではありません。

ただし退会には締切があります。 公式サイトによると、こどもちゃれんじは退会希望月号の前月5日までに申し出る必要があります。 締切を過ぎると、次の号からの退会になります。 (出典: ベネッセ公式サイト・2026年9月時点)

ただし前に書いたとおり、専用のタブレットを買った場合は12か月連続受講の条件が付きます。ここは受講費とは別の話です。

まとめ

0歳から小学1年生まで、7年続けた話を書きました。

改めて振り返ると、こどもちゃれんじは教材が特別すごいから続いたのではありませんでした。

その月に必要なことが、勝手に届く。 親が調べて選んで揃える、というところを丸ごと引き受けてくれる。 わが家が7年払っていたのは、ここに対してでした。

だから、自分で調べて組み立てるのが好きな人には、そこまで必要ないのかもしれません。情報は無限にありますし、自分で選ぶこと自体が楽しい人もいると思います。

逆に、毎日忙しくて、それでも何かしてあげたいと思っている人には向いていると思います。

わが家がそうでした。何もしないのは不安だけれど、全部を自分で背負うのも無理、という状態のちょうど真ん中にあったのがこれでした。

7年前に迷っていた自分に伝えるとしたら、「値段ぶんの効果はあったよ」と言うと思います。ただしそれは教材の効果というより、親が楽になったぶんの効果です。

迷っているなら、まずはいまの年齢で何が届くのかだけ見てみてください。

【こどもちゃれんじ】

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この記事を書いた人

東京在住・30代会社員・2児の父・初心者ブロガー。会社員の経験を生かした業務効率化につながるスキルアップの情報や、資産形成に向けた固定費削減方法など紹介しています。

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