3歳児と行く井の頭自然文化園の楽しみ方！スポーツランドがオススメ

こんな人にオススメ

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・本記事は2024年4月時点の情報を基に作成しています
・最新の料金や営業状況は公式HPでご確認ください。

こんにちは、３歳・１歳児の子育て世代、おしょうさんです。

みなさんは休日のこどもとの過ごし方どうしてますか？おしょう家は家にいることが苦手なので基本的にはみんなで外に遊びに行きます。

ただ家の近くの公園ばかりだと飽きちゃうので、ちょっと遠出することもしばしば。

本日はそんな中で行きつけの「井の頭自然文化園」の魅力・楽しみ方をご紹介させていただきます♪

結論、井の頭自然文化園は、①広場で公園のように遊ぶ、②動物園として遊ぶ、③スポーツランドで遊園地として遊ぶ、など幅広な楽しみ方ができ、３歳児も大満足なスポットです！

未就学児のこどもがいて、かつ吉祥寺まで比較的アクセスが良ければ年間パスポートも視野に入る、それくらいオススメスポットです。

ぜひ一度遊びに行ってみてください！

井の頭自然文化園は公園と動物園と遊園地が一体化した最強スポット

井の頭自然文化園とは

井の頭自然文化園は、東京都武蔵野市にある都立の動物園で、吉祥寺駅から徒歩１０分程度に位置しています。

東京都が運営しているため、営利目的ではなく自然保護と環境教育が目的となっている施設です。

本園と分園にわかれていますが、基本的には本園で楽しむことがオススメ。

もう亡くなってしまいましたが、ぞうのはなこが有名でした。

井の頭自然文化園を一言で表すなら、「公園（ぶらんこ広場・芝生広場）と動物園と遊園地（スポーツランド）が一体化した素敵スポット」です！

井の頭自然文化園の料金など概要

井の頭自然文化園の入園料は高校生以上が400円、中学生が150円（※都内在住・在学の場合無料）、小学生以下は無料となってます。

高校生以上は1,600円で年間パスポートを買うことができます。4回で元が取れるので３ヶ月に一回行くのであれば購入を視野に入れましょう。

都営ということもあり良心的な価格設定ですね。

後述するミニ遊園地であるスポーツランドは別料金。とはいえ1回あたり100円とこちらも超良心的な価格設定♪

名称	井の頭自然文化園
住所	東京都武蔵野市御殿山1-17-6
アクセス	吉祥寺駅から徒歩１０分
入園料 (ﾌﾘｰﾊﾟｽ)	高校生～：400円 中学生：150円 小学生以下：無料
公式	https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ino/

井の頭自然文化園の楽しみ方①ぶらんこ広場・芝生広場(公園)で遊ぶ

ぶらんこ広場には様々な遊具が設置

ぶらんこ広場は園内西部に位置する広場で、様々な遊具が設置してあります。

ぶらんこやシーソーはもちろん、すべり台と一体化したアスレチックなどこどもが遊ぶには十分なスペック。

下手な公園より充実しているので、ここを目的に我が家は井の頭自然文化園に来てた時期があるくらいです。

ぶらんこ広場の遊具は未就学児にとってはちょうどいいサイズです。

逆に言えば小学生だとちょっと物足りない。小さい子が楽しめる広場とお考えください。

芝生広場で駆け回る

園内北東部には芝生広場があります。

硬いボールの利用などはNGで、使うとすぐに警備員がきて注意してくれます笑

小さい子連れとしては安心して遊べる空間になってますので、みんなで走り回っちゃいましょう♪

天気がいい日はレジャーシートを敷いて、ここでお弁当食べるのが気持ちいいですよ。

井の頭自然文化園の楽しみ方②動物園で遊ぶ

動物を見て楽しむ

園内には様々な動物が生息してます。

中心部の大放飼場ではヤクシカ、ツル、イノシシが広い飼い場で悠々と暮らしてます。

その他にもペンギン、ヤギ、フェネック、キツネ、タヌキ、ヤマネコ、、、とあげはじめたらキリがないです。

詳しくは最新の園内マップや公式HPをご参照ください。

キリンやライオンといった大型はいないものの、かなり近くで見ることができるので、娘は大きな動物園より楽しんでる気がします笑

モルモットを触って楽しむ

井の頭自然文化園ではモルモットと触れ合うことができます。

コロナ禍以降ずっと中止していましたが、ついに形を変えて復活しました！

かごに入ったモルモットの背中を撫ることができるので、お互い安心して楽しむことができます。

13時30分から一回15分で計4回、整理券は11:30から配布開始なので土曜日は早めに埋まっちゃうかも？

リスの小径に入って楽しむ

園内北西部にはリスが放し飼いされているリスの小径があります。

人が歩く通路部分含めてリスが走り回っていて、自然体のリスをみることができるのが特徴です。

目の前を凄いスピードで横切ってちょっとビックリすることもあるくらいの臨場感です笑

分園の水生動物園に行って楽しむ

私自身はあまりいかないものの、道路はさんで南側に水生物園があります。

ハクチョウやカモなど、水辺で生きる動物をみることができます。

井の頭公園内に位置しているのもあってか、いつも混んでるイメージです。

おまけ：フェネックの顔はめ看板で記念撮影

地味に人気スポットになるのがこちらです笑。こどもって顔はめ好きですよね♪

井の頭自然文化園の楽しみ方③スポーツランド(ミニ遊園地)で遊ぶ

スポーツランドは1回100円で楽しめるミニ遊園地

スポーツランドは園内北部に位置するミニ遊園地です。

遊園地定番のアトラクションが様々設置してあり、なんと1回100円で乗ることができちゃいます♪

親が付き添えばすべてのアトラクションが何歳からでも乗れるので、家族みんなで楽しみましょう！

スポーツランドで乗れるアトラクションの紹介

スカイバスケット（回転型アトラクション：上下あり）

メリーゴーランド

新幹線

ティーカップ

動物行進（回転型アトラクション：上下なし）

ミニカー

井の頭自然文化園のご飯は園内カフェか持ち込みで対応しよう

「こもれび」と「はなこカフェ」では定番メニューが販売

園内で食べ物を購入できるのは、入口付近の「こもれび」と園内北部のスポーツランド付近にある「はなこカフェ」の2か所です。

メニューはどちらも全く一緒で、焼きそば(500円)、チキンライス（700円）、カレー(780~800円)など定番メニューが揃ってます。

そして思いのほかおいしいのです笑

その他もフランクフルトやフライドポテトいった軽食や、ソフトクリームなどのおやつもありますので、おやつの時間でもご活用いただけます！

持ち込みもOK

井の頭自然文化園はもちろん持ち込み可能なので、お弁当を持っていくのもいいですね。

また最寄り駅である吉祥寺駅周辺はいろいろテイクアウトできるお店もあるので、選択肢は無限大。

カフェ近くにある椅子と机で食べるもよし、芝生広場でピクニック方式でもよし、自分たちにあった方法でご飯は楽しみましょう♪

まとめ：井の頭自然文化園は子育て世代の最強の味方

本記事は井の頭自然文化園の楽しみ方をご紹介させていただきました。

結論、井の頭自然文化園では、①広場で公園のように遊ぶ、②動物園として遊ぶ、③スポーツランドで遊園地として遊ぶ、など幅広な楽しみ方ができます！

様々な楽しみ方ができるにもかかわらず、入園料やスポーツランド料金は非常に良心的なので、子育て世代にとっては強い味方ですよ！

一度行ってみて気に入ったら、ぜひ年間パスポートを購入して遊び倒しちゃいましょう。

おしょう家も月一くらいで行っているのでどこかで会うかもしれませんね♪

みなさんとお会いできる日を楽しみにしてます笑