公園の持ち物リスト【子連れ】大きい公園に半日いる日、電車で行く我が家の準備

公園の持ち物で検索するのは、たぶん近所の公園に行く日ではありません。

近所の公園なら、いつものバッグでそのまま出かけられます。迷うのは、大きい公園に半日いる日です。

我が家は車を持っていないので、大きい公園にも電車とバスで行きます。よく行くのは昭和記念公園と小金井公園、光が丘公園です。

ピクニックも兼ねて行くことが多いので、ポップアップテントを持っていく日もあります。

大きい公園は、近所の公園とは別物でした。違いは2つあります。

遊び場にたどり着くまでが遠いこと。そして、1日いるので荷物が増えることです。

この記事では、まず持ち物リストを全部載せます。そのあとで、電車で行く我が家が、荷物とテントと暑さをどうしているかを書きます。

大きい公園の日に、近所の公園から足す2つ

□ ポップアップテント(ピクニックをするなら)

→ 日陰と、子どもが寝転べる場所ができます。ただし使える場所と時間が決まっている公園があります。我が家は電車で運ぶとき、ベビーカーがあるうちは楽でした。詳しくはテントの章へ

□ 季節の対策(夏は冷やす、冬は温める)

→ 大きい公園は、遊び場までの移動だけで長い。着く前に暑さや寒さで消耗します。夏は濡らして使う冷感ポンチョを持っていきます(使える年齢は商品の注意書きを確認)。詳しくは季節の章へ

目次

公園の持ち物リスト【子連れ・全部入り】

まずは全体像です。近所の公園でも持っていくものと、大きい公園で足すものを分けています。

いつも持っていくもの(近所の公園でも)

持ち物なぜ要るか
飲み物(水筒)自販機や売店が近くにあるとは限らない
タオル汗と、手を洗ったあと
ティッシュ・ウェットティッシュ食べる前、砂を触ったあと
着替え砂・泥・水で汚れる
おやつ機嫌が崩れたとき
帽子日差しよけ
ビニール袋汚れた服とゴミを入れる。ゴミを捨てられない公園もある
絆創膏転ぶ

大きい公園で足すもの

持ち物なぜ要るか解説
お弁当売店が遠い・混む。1日いるならお昼をまたぐ—
レジャーシートお弁当を広げる場所→
ポップアップテント日陰と、休む場所→
着替えをもう1組1日いると汚れる回数が増える—
飲み物を多めに移動が長いぶん、着く前に減る→

季節で足すもの

季節持ち物解説
夏冷感ポンチョ・帽子・日焼け止め・虫よけ→
冬上着・手袋・カイロ・ブランケット→

年齢で足すもの

年齢持ち物
0〜2歳おむつ・おしりふき・おむつ替えシート・ミルクやマグ・抱っこ紐
3〜5歳砂場の道具・ボール・着替えをもう1組
小学生本人のリュック(自分の飲み物は自分で持つ)

ここから先は、大きい公園ならではの話です。荷物の運び方、テント、暑さと寒さの順に書きます。

大きい公園は、遊び場にたどり着くまでが遠い

これが、近所の公園といちばん違うところです。

我が家がよく行く大きい公園では、子どもの遊具広場が入口から離れたところにあります。

昭和記念公園は、駅から遊び場まで1時間弱かかることも

昭和記念公園では、子どもの遊具広場までよく行きます。途中に原っぱがあるので、そこでテントを広げてお昼を食べてから、さらに奥の遊具広場へ向かいます。

我が家の場合、立川駅から子どもと歩くと、公園の入口まで20〜30分。そこから子どもの遊具広場まで、さらに20分くらいかかります。下手をすると1時間弱です。

入口に近い西立川駅を使っても、入ってから遊具広場までは20分強歩きました。どれも子どもの足に合わせて歩いた、我が家の体感です。

小金井公園も、バス停から15〜20分

小金井公園も同じです。入口まではバスで行けますが、バス停から子どもの遊具広場までは、子どもと歩いて15〜20分かかります。

大きい公園の遊び場に連れて行こうとすると、どうしても遠くなります。

大きい公園は「滞在が長い」うえに「移動も長い」。だから、荷物の運び方と季節の対策が、近所の公園よりずっと効いてきます。

荷物の運び方は、移動手段で決まる

大きい公園の荷物は、何で運ぶかで答えが変わります。

電車・バスなら:ベビーカー、卒業したら1人1個リュック

我が家は車がないので、大きい公園にも電車とバスで行きます。

子どもがベビーカーに乗っていたころは、荷物をベビーカーに載せて運んでいました。

ベビーカーを卒業してからは、家族全員が1人1個ずつリュックを背負っています。子どもも自分の飲み物やおやつは自分で持ちます。

両手が空くので、電車の乗り換えや、遊び場までの長い道のりも歩きやすいです。

車なら:キャリーワゴンが選択肢に入る

我が家はキャリーワゴンを持っていません。電車移動だと、そもそも選択肢に入らないからです。

ただ、車で行く家なら話は変わります。駐車場から遊び場までの距離は、駅から歩くのと同じくらい長いことがあるからです。テントもお弁当もまとめて運べるので、車があったら買っていたと思います。

キャリーワゴンを持ち込めるかは、公式に名指しで書いている公園が見つかりませんでした。たとえば、ふなばしアンデルセン公園には「これ以外の車輪付き遊具・乗り物もお持ち込みいただけません」とありますが(公式)、荷物用のワゴンが当たるかは書かれていません。使うなら、公園に確認しておくと確実です。

子どもを乗せてよいかは、商品ごとの注意書きに従ってください。行く前に、公園の案内と商品の説明を確認しておくと安心です。

ポップアップテントは「運べるか」と「使えるか」

大きい公園でピクニックをするなら、ポップアップテントがあると1日がずいぶん楽になります。

日陰ができて、子どもが寝転べて、荷物も置けます。

ポップアップテントの中でピクニック。大人と子ども合わせて6人ほどが入っている

友達の家族と行ったときの写真です。大人と子どもで6人ほど入っても、お弁当を広げられました。左に見えているのがベビーカーです。

電車でも運べた。ただしベビーカーがあったから

テントを買う前に気になるのは、電車で持っていけるのかだと思います。

我が家は電車でも持っていっていました。ただ、それが成立していたのは、ベビーカーと一緒に運べたからです。

手で持って長い距離を歩くのは、正直かなりしんどいです。駅から遊び場まで30分以上歩く公園だと、なおさらです。

ベビーカーを卒業したら、出番が減った

これは書いている途中で気づいたことです。

最近、テントをあまり使っていません。理由を考えると、子どもがベビーカーを卒業したからでした。

ベビーカーがなくなると、テントを運ぶ手段がなくなります。全員がリュックを背負った状態で、さらにテントを持って歩くのは大変です。

我が家の場合、電車で行くときにポップアップテントが活躍したのはベビーカーと一緒に運べた時期でした。ベビーカーを卒業したあとも使うなら、テントを誰が持つかまで決めておくといいと思います。

車で行く家なら、この制約はありません。

使える場所と時間が決まっている公園がある

もうひとつ大事なのが、公園のルールです。都立公園の案内には、こう書かれています。

一部の公園では、決められた場所で決められた時間内であれば、日よけとしてペグを打ち込まないポップアップテントを使用することができる場合があります。各公園サービスセンターに事前にご確認ください。

出典: 東京都公園協会 よくある質問

公式の案内で確認できた公園の例です。

公園テントの決まり(公式の案内より)
光が丘公園(練馬区)芝生広場で9時〜17時。ポップアップ型のワンタッチテントのみ。悪天候の日は使えない。1方向は開けておく(公式)
小金井公園1辺2m以下の簡易テント。いこいの広場・こどもの広場など。日の出から日没まで。ペグやロープで固定するものは禁止(公式・2021年の案内)
水元公園草地広場では、1辺2m以下の簡易テントを9時〜17時。1方向は開けておく。長時間の使用や混雑時は遠慮(バーベキュー広場は別の決まり)(公式)
国営ひたち海浜公園大型テントは持ち込み禁止。2メートル四方までは持ち込み可(公式)
ふなばしアンデルセン公園幅2.2m・奥行2.2m・高さ1.5m未満。金属の支柱やロープで固定するものは不可(公式)

上の公園には、小さめの簡易テントを、場所と時間を決めて使えるところがあります。ただ、大きさ・形・場所・時間の決まりは公園ごとに違います。ここに載せていない公園も含めて、行く前に公式の案内を見ておくと安心です。

我が家が使っているのは、このテントです。通常サイズは幅180×奥行150×高さ120cm(約2.1kg)で、1辺2m以下に収まります。ペグが付いてきますが、公園では使いません。

光が丘公園の遊具や、お昼を食べる場所の事情はこちらに書いています。

季節の対策:着く前に消耗しない

大きい公園は、遊び場に着くまでが長い。だから着いた時点で疲れていることがあります。

夏は「こんな暑さで遊ばせて大丈夫?」が一番の不安

上の子が小さかったころ、いちばん気になったのは暑さでした。「こんな暑い中で遊ばせて大丈夫かな」という不安です。寒さで迷ったことは、あまりありません。

判断の目安になるのが、環境省の「暑さ指数(WBGT)」です。運動についての目安には、こう書かれています。

暑さ指数目安(運動に関する指針)
31以上運動は原則中止。「特に子どもの場合には中止すべき」
28以上31未満厳重警戒。激しい運動は中止。10〜20分おきに休憩
25以上28未満警戒。積極的に休憩
21以上25未満注意。積極的に水分補給

出典: 環境省 熱中症予防情報サイト(日本スポーツ協会の指針)

子どもは大人より地面に近いぶん、もっと暑い場所にいます。こども家庭庁は、こう書いています。

例えば大人の顔の高さで32℃の時、こどもの顔の高さでは35℃程度の感覚です。

出典: こども家庭庁

親が「まあ大丈夫かな」と感じているとき、子どもはもっと暑いということです。行く前に暑さ指数を見て、高い日は遊び場まで遠い大きい公園をやめる、というのも選択肢だと思います。

夏に足すのは、濡らして使う冷感ポンチョ

我が家が夏に持っていくのは、濡らして使う冷感ポンチョです。

水で濡らして着ると、ひんやりします。遊び場までの長い道のりでも、首や肩を冷やせます。乾いてきたら、また濡らせば使えます。

このポンチョの販売ページには「乳幼児や小さなお子様の使用には適していません」とあり、小さな子が使うときは保護者がよく見ているように、と書かれています。小さい子には、帽子や日陰、こまめな水分補給を優先してください。

子どもの暑さ対策グッズは、こちらにまとめています。

冬は、移動の長さぶん冷える

冬は冬で、遊び場までの長い道のりで冷えます。上着・手袋・カイロに、ブランケットがあると、お昼を食べるときにも使えます。

冬の子どもの防寒は、こちらに書いています。

公園デビューのころ(0〜2歳)に足すもの

0〜2歳のころは、近所の公園でも荷物が多くなります。大きい公園ならなおさらです。

持ち物なぜ要るか
おむつ・おしりふき1日いると、替える回数が多い
おむつ替えシートおむつ替えの台がない場所もある
ミルク・マグ1日いるならお昼をまたぐ
抱っこ紐舗装されていない芝生や坂道では、ベビーカーより楽な場面がある
着替えを多めに砂・泥・食べこぼし

授乳室やおむつ替えの台がどこにあるかは、公園によって違います。大きい公園ほど、場所によって遠いこともあるので、公園の案内図で先に見ておくと安心です。

まとめ:公園の持ち物リスト【子連れ】

最後にもう一度、全部載せておきます。スクリーンショットや印刷にどうぞ。

いつも

  • 飲み物(水筒)
  • タオル
  • ティッシュ・ウェットティッシュ
  • 着替え
  • おやつ
  • 帽子
  • ビニール袋
  • 絆創膏

大きい公園で足す

  • お弁当・レジャーシート
  • ポップアップテント(使える場所と時間を確認)
  • 着替えをもう1組
  • 飲み物を多めに

季節

  • 夏:冷感ポンチョ・帽子・日焼け止め・虫よけ(暑さ指数を見てから行く)
  • 冬:上着・手袋・カイロ・ブランケット

年齢

  • 0〜2歳:おむつ・おしりふき・おむつ替えシート・ミルクやマグ・抱っこ紐
  • 3〜5歳:砂場の道具・ボール
  • 小学生:本人のリュック

大きい公園は、遊び場まで遠く、1日いる場所です。荷物の運び方を先に決めておくと、準備がぐっと楽になります。

近くの大きい公園を探すなら、こちらもどうぞ。

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この記事を書いた人

東京在住・30代会社員・2児の父・初心者ブロガー。会社員の経験を生かした業務効率化につながるスキルアップの情報や、資産形成に向けた固定費削減方法など紹介しています。

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