こどもちゃれんじが必要ない家庭の条件!7年続けて分かった線引き

<こんな人に読んでほしい>

・こどもちゃれんじを始めるか迷っていて、正直やらなくてもいい気がしている
・保育園や幼稚園に通っているのに、家でもやる必要があるのか分からない
・まわりがやっているから、という理由で焦っている
・始めて後悔したくないので、合わなかったときのことを先に知っておきたい

上の子が0歳のときに〈こどもちゃれんじbaby〉を申し込んで、いまも続けています。

小学1年生になって進研ゼミ小学講座に移ったので、途切れずに7年です。

その立場から書きますが、この記事は「だからやったほうがいい」という話ではありません。

7年払い続けてみて思うのは、必要ない家庭は確かにあるということです。

ただ、その線引きは、最初に思いつくところとは少し違う場所にあると感じています。

先に結論だけ書きます。 必要ないのは「自分でいろいろ調べて組み立てるのが好きな家庭」です。 逆に「忙しくて大変だと感じている家庭」には、検討する理由があると思っています。 ただし教材を開ける時間・物が増えるのを許容できるか・期待する内容が合っていることが前提です。

「忙しいならやる余裕がないのでは」と思うかもしれません。そこも含めて、順番に書いていきます。

本記事は2026年9月時点の情報です。 受講費や制度は変わることがあるので、申し込む前に必ず公式サイトで最新の内容を確認してください。

目次

必要ないのは「自分で調べるのが好きな家庭」

線引きは、子どもではなく親の側にある

今回確認した検索上位の記事では、しまじろうに興味があるか、成長が早いかどうか、おもちゃが増えるのが嫌ではないか、といった条件が挙がっていました。

7年やってみた実感としては、分かれ目はそこではないと思っています。

わが家にとっての分かれ目は、「親が、自分で調べて組み立てるのが苦にならないかどうか」でした。

自分で調べるのが好きなら、たぶん要らない

自分でいろいろ調べてやるのが好きな人は、正直これを使わなくていいと思います。

情報はネット上に無限にありますし、絵本もおもちゃも市販されています。自分で組み立てられる人にとっては、毎月決まったものが届くことのほうがむしろ窮屈かもしれません。

忙しくて大変な人にこそ向いている

逆に、忙しくて大変だと感じている人にはおすすめします。

理由は教材の質ではなく、「タイムリーな情報をここだけ押さえておけば、とりあえず最低限は大丈夫」という安心感が担保できることです。

子育ては、調べれば調べるほど無限に不安の沼にハマっていくものだと思っています。調べるほど、知らなかった心配ごとのほうが増えていきます。

調べるのが苦じゃない人は、それでいいと思います。 そうじゃない人が最低限を押さえるという意味では、適していると思っています。

自分の家に当てはめて考えるなら

とはいえ「調べるのが好きかどうか」だけで決められるものでもありません。

これは最初に考える軸で、そのあとに見るところがいくつかあります。この記事の後半で書くことを、先に並べておきます。

1. 自分で調べて組み立てるのが好きか。 好きなら、無理に申し込まなくていいと思います

2. 届いた教材を使えそうな時間があるか。 わが家は寝る前の読み聞かせが受け皿になりました

3. 物が増える負担を許容できるか。 おもちゃは確実に増えます

4. 期待する内容が合っているか。 受験対策を求めると、たぶん物足りません

1つ目だけで決めると、あとの3つでつまずくことがあります。1つ目で迷うくらいなら、残りも一緒に見てみるといいと思います。

2つ目以降を考えるには、実際に何が届くのかが分かっていたほうが早いです。無料の体験教材を取り寄せると、その月の子に何が来るのかが具体的に見られます。

検索上位でよく挙がる「必要ない理由」を、7年やった側から見ると

今回この記事を書くにあたって、「必要ない」で検索したときに上位に出てくる記事をひととおり読んでみました。挙げられている理由は、だいたい重なっています。

7年続けた立場から、それぞれどう受け止めているかを先にまとめておきます。

よく挙がる理由7年続けた側の受け止め
情報はネットにいくらでもある始める前のわが家も同じことを思っていました。7年後の実感は違います
おもちゃや絵本は自分で選びたいその人には要らないと思います。選ぶ楽しさを手放す形になります
おもちゃが増えるのが嫌そのとおり増えます。 片付けのストレスが大きいなら、やめる理由になります
保育園・幼稚園に行っているわが家は保育園に通っていた時期も続けました。朝の準備でも助かりました
教材を使いきれなさそうわが家は割と使えていました。ただし使いきれなかったものもあります
しまじろうが好きじゃないわが家では、使ううちに愛着が湧いたようでした
しつけは動画では身につかないそこは半分そのとおりです。 ただ効き方が少し違います
子どもの反応が薄そう小さいうちは何をしても手応えが分かりにくいです。見る場所を変えたほうがいいと思います
まわりがやっていないと不安それは判断材料にしないほうがいいと思います
成長がとても早い子たしかにそうかもしれません(後半に書きます)
小学校受験を考えている目的次第で、要らない場面はあると思います(後半に書きます)

「要らない」と言い切れるものと、そうでないものが混ざっています。ここから順番に書いていきます。

保育園や幼稚園に行っているなら要らないのでは

この疑問は、よく分かる

園で先生が見てくれて、友達もいて、いろいろな遊びをしている。それなのに家でもやる必要があるのか。

園に通わせていて、帰宅後に教材を広げる時間が取れないと感じているなら、その疑問はもっともだと思います。

わが家は保育園に通っていた時期も続けていた

わが家は保育園に通っていた時期も受講していました。

そのうえで正直に書くと、保育園に行っていたからこそ助かった場面があります。

覚えているのは、朝の準備の時間です。保育園に行く前の準備で「抱っこ抱っこ」となって手がつけられないときに、しまじろうの動画が助かりました。

教材として使ったというより、その時間を成立させるために使ったという感覚に近いです。

「園に行っているから要らない」ではなかった

「忙しい」を「やる余裕がない」と読むと、園に通わせている家庭ほど要らない、という結論になります。

でもわが家の実感は逆で、忙しいからこそ、届いたものをそのまま使えるほうが楽でした。

もちろん、これはわが家がそう感じたというだけの話です。園に通っているなら不要、という考え方が間違っているとまでは思いません。

届いた教材は、使いきれるのか

ここが心配なところだと思います。毎月届くのに、消化できずに積まれていくのではないか。

わが家の実感を正直に書くと、割と使えていました。

理由ははっきりしていて、寝る前に毎日読んでいたからです。「絵本タイム」として使っていたので、そこは自然と消化できていました。

こどもちゃれんじで届いた知育の本。寝る前に絵本代わりによく読んでいた

写真の知育の本は、わが家でいちばんよく使ったものです。寝る前に絵本代わりに読んだりもしていて、かなりハマっていました。

保育園に入ってからも、本とおもちゃがセットになっているものがあり、それも寝る前に使えていました。

読み聞かせのオプションで届いた絵本。3歳から5歳ごろはよく読んでいた

写真は、絵本がもう1冊届くオプション(読み聞かせプラス)で届いたものです。これだけの量が届きますが、3歳から5歳ごろまではよく読んでいました。

使わなくなったのは、教材のせいではなかった

一方で、おもちゃのほうは使い切れていない部分もあったと思います。ただ、そんなに気にしていませんでした。

絵本のオプションも、年長のころからはあまり読まなくなりました。 ただ振り返ると、理由は教材の側にありませんでした。

  • 同じころに公文を始めて、時間が取りにくくなった
  • 公文のほうでも本を読むようになった
  • 保育園で図書館に連れて行ってもらい、『かいけつゾロリ』や『おばけずかん』を借りてくるようになった
  • 自分で読みたい本を見つけるようになってきた

写真を並べて見返すと、3歳から5歳ごろの絵本は「めっちゃ読んだな」と思い出せるのに、年長のものはほとんど記憶がありません。

つまり子どもの読書の幅が広がって、役目が終わったということだと思っています。

もったいないと感じることは、ほとんどありませんでした。 たぶんだから7年続いているのだと思います。 全部やらないと損、と考えると、忙しい家庭ほどしんどくなります。

わが家では、よく読んだものには「寝る前」という決まった枠がありました。

これはわが家がたまたまそうだっただけかもしれません。ただ、時間が取れないことを心配しているなら、どこか1つ枠があるかどうかで見てみるといいかもしれません。

わが家の枠は寝る前でしたが、そこは家庭によって違うはずです。届くものの量と中身は公式サイトで確認できます。

【こどもちゃれんじ】

しまじろうが好きじゃないなら必要ないのか

検索上位に、くり返し出てくる条件

今回確認した検索上位の記事では、しまじろうが好きでないなら必要ないという説明がくり返し出てきました。複数の記事に共通して挙がっている条件です。

ただ、7年やった実感としては少し違うと思っています。

うちも「好きで好きでたまらない」ではなかった

わが家は0歳の〈baby〉から始めているので、好き嫌い以前に、最初から当然そこにいる存在でした。

好きで好きでしょうがない、という感じでは、そもそもありませんでした。

それでも使ううちに愛着は湧いていたように思います。試しに一度しまじろうのコンサートに行ってみたら、しっかり興奮していました。

最初の判断軸にはしなくていいと思う

0歳から始めたわが家では、最初にしまじろうを好きかどうかは、あまり気になりませんでした。

やっているうちに好きになっていったので、まだ好きではないというだけで不要と決めなくてもいいと思います。

ただし4歳や5歳から始める場合は、話が変わるかもしれません。 すでに好みがはっきりしている年齢なので、そこは影響があると思います。 わが家は0歳から始めたので、その年齢で始めた経験はありません。

「しつけは動画では身につかない」は、半分そのとおり

同じく検索上位に出てくるのが、しつけや生活マナーは動画では身につかないという指摘です。

これは半分そのとおりだと思っています。見せておけば勝手に身につく、ということはありませんでした。

わが家も親が一緒にやる必要はありました。トイレは「トイレちゃん」のシールを貼って喜んでいましたし、歯磨きは歌を歌ったらやってくれる、という感じです。

こどもちゃれんじぷちの特別絵本「おしゃべりトイレちゃん」

効いたのは「ゼロから説得しなくてよかった」こと

では何が違ったのか。

ゼロからやるのではなく、動画や絵本である程度の素地ができている状態だから、親が言ったときにすぐ乗ってくれる。

そこのショートカットはできたと思っています。

「歯磨きしよう」と言うところから始めるのと、すでに歯磨きの歌を知っている状態から言うのとでは、かかる労力が違いました。

もちろん毎回効いたわけではありません。子どもの気分もあるので、そこはケースバイケースです。

まわりがやっているから、で迷っているなら

焦りから決めると、あとで理由が残らない

ママ友の家に行くとみんな同じおもちゃがある。すすめられる。うちだけやっていなくて大丈夫なのか。

まわりに合わせて始めると、合わなかったときに理由が残りません。 続けるかやめるかを決めるときに、判断の手がかりがなくなります。

わが家も一度、別の教材の営業を断っている

上の子が0歳のころ、ディズニー英語システムの営業を受けて、一瞬入りかけて断りました。

金額が大きかったことと、子どもの頃からそこまでガチガチに詰め込まなくてもいいかなと、途中で冷静になったからです。

英語への焦りは最初は確かにありました。でも一度冷ましてみたら、そこまで急ぐ話ではないと思えました。

まわりの受講状況と、自分の家の条件は別物

わが家がこれを選んだのは、何もしない状態と、英語教材をがっつり入れる状態の、ちょうど真ん中が欲しかったからです。

ただ、調べることを負担に感じるかどうかも、教材を開ける時間も、物を置ける場所も、家庭によって違います。

すすめられて気になったときは、その家庭が満足しているかどうかだけで決めないほうがいいと思います。 前に並べた4つの条件が、自分の家に当てはまるかも一緒に見てみてください。

「意味がない」と感じるのは、どういうときか

7年やって、意味を疑った瞬間はほとんどない

「意味ない」「やる意味あるのか」で調べている人もいると思うので、そこにも書いておきます。

正直に言うと、7年のあいだで「これ意味あるのかな」と疑った瞬間は、ほとんどありませんでした。 ただ、まったく無かったわけではありません。

手応えがないのは、教材のせいとは限らない

引っかかったのは、いちばん最初のころです。

絵本を読み聞かせても、興味があるのかよく分からない。 手応えがなくて悩んだ時期がありました。

ただ、いま振り返るとそれは教材の問題ではなく、乳児期そのものの悩みでした。 同じ時期でも、反応が返ってくるものはちゃんとありました。

「意味ない」と感じたら、何を見るか

だから、始めてすぐに「意味ないかも」と感じたとしても、それがそのまま教材の評価になるとは限らないと思っています。

子どもが小さいうちは、何をしても手応えが分かりにくい時期があります。

見るなら、子どもの反応そのものより、親のほうが楽になっているかだと思います。

子どもが食いついているか、だけで判断すると迷いやすいです。 「今月これでよかったんだ」と思える回数が増えたか。 必要性を測るなら、こちらのほうが分かりやすいと思っています。

情報はネットにあるし、おもちゃも自分で買える

始める前のわが家も、同じことを思っていた

これは検索上位でもよく挙がる理由ですが、始める前に迷ったのも、ここでした。

情報はネットにいくらでもある。ベビージムだって市販されている。自分でバラバラに揃える代替手段がある中で、わざわざこれを選ぶ必要があるのか。

「値段だけの効果があるのか」という迷いがありました。

7年払ってみた答え

7年払い続けたいまの実感を率直に書くと、本当に安かったと思っています。

安いと感じたのは教材そのものより、その時に必要な情報がタイムリーに届くことのほうでした。自分で同じことをやろうとすると、相当に大変です。

つまり判断はここに集約されると思っています。選ぶ負担を減らすことに、この受講費を払いたいか。

いくらの判断なのか

金額の感覚がないと決めにくいと思うので、そこも書いておきます。わが家の実感としては、月2,000円から3,000円くらいを払っている感覚でした。

2026年度の受講費は、通常の受講だと〈baby〉の6か月号以降が毎月2,310円で、いちばん高いコースが3,640円です(じゃんぷタッチとの併用など一部のオプションを除く)。

支払い方法には毎月払い12か月分一括払いの2つがあり、一括にするとひと月あたりの金額は下がります。たとえば〈すてっぷ〉〈じゃんぷ〉のデジタルスタイルは、一括でひと月あたり1,980円です。

〈baby〉の特別号は2,074円ですが、これは特別号だけの金額で、毎月続く受講費ではありません。 また公式サイトによると、一括払いの金額は開始する月号によって異なる場合があるとされています。 (出典: ベネッセ公式サイト・2026年9月時点)

コース別の一覧と、わが家の払い方は、7年間の受講を記録した記事にまとめてあります。

この金額を見て「それなら払ってもいい」と思えたなら、あとは実際の教材が子どもに合うかどうかだけです。最新の受講費とキャンペーンは公式サイトで確認できます。

ただし、これも人によって逆になる

念のため書いておくと、この「大変さ」を大変だと感じない人もいます。

自分で調べて選ぶこと自体が楽しい人にとっては、ここは価値になりません。同じ金額でも、安心を買う人には安く、選ぶ楽しさを削られる人には高くつきます。

続けた側が正直に思う「これは要らなかった」

百発百中では、絶対になかった

7年やってよかったと書いてきましたが、すべての教材が当たったわけではありません。

バイネームでは思い出せないくらいですが、使ったものと使っていないものは、絶対にあります。

判断に使うなら、届いたものの何割かは使わないまま終わる、という前提を許容できるかだと思います。

オプションには、効く時期がありそう

前に書いた絵本のオプションは、3歳から5歳ごろまではよく読んでいて、年長のころから読まなくなりました。

つまり「要らなかった」というより、効く時期があったという感覚です。子どもが自分で読みたい本を見つけ始めると、役目が終わります。

だから最初から付けるかどうかで悩まなくていいと思っています。通常の教材を使ってみて、余裕がありそうなら足すくらいでちょうどいいはずです。

おもちゃは確実に増える

これはそのとおりで、おもちゃは増えます。

こどもちゃれんじのおもちゃ。途中で処分したあと、いま手元に残っているぶん

写真は7年ぶんの全部ではありません。途中でだいぶ処分したあとに、いま残っているものだけを並べたものです。それでもこの量になります。

わが家は大きなおもちゃ箱に全部入れて解決していました。それ以上の工夫はしていません。

ここは慣れるという話でもないので、片付けのストレスが大きい人は、それだけでやめる理由になると思います。物を置ける場所と、散らかった状態をどこまで許せるかを先に考えておくといいかもしれません。

7年やった側でも「たしかに要らないかも」と思う家庭

ここまで「その理由では決めないほうがいい」と書いてきましたが、続けた側から見ても要らないかもしれない、と思うケースはあります。

成長がとても早い子

「成長が早い子には必要ない」という説明もよく見ます。これは本当にめちゃくちゃ成長が早い子なら、そうかもしれないと思います。

わが家の場合は上の子が3月生まれだったこともあって、届く教材の中身がちょうどよく感じられました。ここは子どもによって違う部分だと思います。

小学校受験を考えている家庭

3歳・4歳・5歳あたりで、受験を見据えてもうやらない、という判断はあると思います。

理由は、この教材の性格にあります。

こどもちゃれんじは、本当の意味での教育目的というより、半分は娯楽で、生活に溶け込ませる文脈のものだと思っています。 受験対策として求めるなら、そこまでのものにはならないと思います。

ただし目的次第です。受験のための学習としては物足りなくても、生活習慣の面では役に立つと思っています。何を期待するかを先に決めておくと、判断しやすくなります。

合わなかったら、抜けられるのか

申し込む前に、条件だけ確認しておく

始める前に不安なのは、合わなかったときにどうなるかだと思います。

公式サイトに書かれている範囲で整理します。

退会には締切がある

公式サイトによると、こどもちゃれんじは退会希望月号の前月5日までに申し出る必要があります。締切を過ぎると、次の号からの退会になります。

最低でも何号か受講する形になるケースがある

〈こどもちゃれんじbaby〉の特別号から入会する場合は、特別号+最短2号(6か月号・7か月号)という扱いになります。1か月だけ試す、という取り方はできないようです。

なお特別号は「生後5か月になる月の12日まで」に申し込んだ人が対象とされています。

ただしその時期を過ぎたあとにどうなるのかは、わが家では確かめていません。 気になるなら直接確認したほうが確実だと思います。

タブレットを買うと条件が付く

デジタル教材は、動作環境に対応していれば手持ちのiPadやAndroid端末でも利用できます。

端末を持っていない場合は〈チャレンジパッド〉第6世代が別売りで用意されていますが、申し込んだ月号を起点に、対象講座を12か月連続で受講することが条件になっています。

受講費そのものは1年縛りではありませんが、専用端末を買うと12か月の条件が付きます。 ここは分けて考えたほうがいいところです。 (出典: ベネッセ公式サイト・2026年9月時点)

途中でやめた分は返ってくる

公式サイトによると、途中で退会した場合は、受講していない分が受講月数に応じて返金されます。 一括払いの場合は、毎月払いの金額で計算し直したうえで差額が戻る形です。

つまり一括払いでも、途中でやめたときの精算はあります。ただし最低受講号数と端末購入の条件は、申し込む内容によって変わるので、そこは事前に確認が要ります。

申し込む号や支払い方法によって条件が変わるので、自分のケースがどうなるかは公式サイトで確かめてから決めてください。

【こどもちゃれんじ】

まとめ

こどもちゃれんじが必要ないかどうかを、7年続けた側から書きました。

判断の物差しは、教材の内容より親の側の条件にあると思っています。最初に見るのは調べる負担で、そのあとに時間・物・目的を見る、という順番です。

子どものために調べるのが「楽しい」なら、いらないと思います。 情報はネットに無限にありますし、自分で組み立てられます。

調べるのが「負担」なら、検討する理由になります。 そのうえで、教材を開ける時間があるか/物が増えるのを許容できるか/期待する内容が合っているかを見てみてください。

「保育園や幼稚園に行っているから要らない」という考え方は、よく分かります。ただわが家の場合は逆で、忙しかったからこそ助かりました。

「まわりがやっているから」で決めるのは、あまりおすすめしません。わが家も一度、別の教材の営業を焦って受けかけて、冷静になって断っています。

条件のほうは、退会の締切・最低受講号数・専用端末を買った場合の12か月の3つを先に押さえておけば、判断しやすくなると思います。

判断がついたら、まずは無料の体験教材を取り寄せてみるのがいちばん早いと思います。

【こどもちゃれんじ】

迷っているなら、やってみればいい

長々と書いてきましたが、いま迷っている人に対しての結論はわりと単純です。

迷っているなら、やってみればいいと思います。 合わなくてイマイチなら、やめればいいだけです。

「子どものため」ではなく「親のため」で考える

最後にひとつだけ、見方を変える提案をして終わります。

これを「子どものため」で判断しようとすると、たぶん決まりません。効果が出るかどうかは、やってみないと分からないからです。

わが家が7年払い続けて実感しているのは、そこではありませんでした。

1日数十分でも、脳内リソースが空く。 親があれこれ考えなきゃいけない時間が、忙しい中で10分・20分浮くだけでも非常にありがたい。 そこが少しでも楽になるなら、それだけで十分だと思っています。

7年前に迷っていた自分に伝えるとしたら、「教材がすごいから続いたわけじゃない。親が楽になったから続いた」と言うと思います。

だから、「子どものため」ではなく「親のため」という文脈で試してみるのはいいと思います。

そこに価値を感じないなら、たぶん必要ありません。

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この記事を書いた人

東京在住・30代会社員・2児の父・初心者ブロガー。会社員の経験を生かした業務効率化につながるスキルアップの情報や、資産形成に向けた固定費削減方法など紹介しています。

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